ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
年末から年始にかけて消防団の出初めの練習が続いた。
パパも消滅する町にエールを送るべく、選手に選ばれたことを誇りに思い、練習に参加した。
そして当日は快晴のもと、子供たちもパパの晴れ姿(?)と沢山の消防車を見て喜んでいた\(^▽^)/
...ここまでは良かった...
出初めが終わり、パパが夜、在宅していることが増えてきた。
じいちゃんに頼んでいた入浴やママとばぁちゃんが寝かしつけていた就寝も、ようやく参加できるようになった。このところ消防団の集いから帰宅して寝顔しか見ていなかったんで、やっと一緒に寝られるぞ!と思っていたのだが...(ノд・。)
ほんの二ヶ月弱の間に状況は一変していた。
風呂に入るところまでは良しとしよう!歯磨きしたり絵本読んだり、パパと一緒に寝室へ上がって行ったり...ここまでも良しとしよう!!そしてパパと一緒に潜りこむ。
次の瞬間、「ママと寝んねする!!」
パパの布団にいた我が子は這いだし、隣のママの布団へと移っていく。誰と一緒に布団に入っても、布団が温まるどころか、掛け布団を掛け終えた途端に這いだしていく。
「えっ!ショーちゃん、パパと寝んねするって言ったよね!?」
「タクは絵本読んだらパパと一緒に寝るって言ったよね!?」
「カズ、さっきママ嫌い!!って言ってなかった!?」
最近、毎晩のように隣の布団では、ママの両側と上の3方を取り合う同じ光景が...
あれっ、デジャヴ??
結局、パパはいつも“ふて寝”することになる(=゚з゚=)
ママはもみくちゃになりながら
「寝られないから誰かパパのところへ行ってよ!パパ、せっかくいるんだから助けてよ!!」
と助けを求めるが、誰を抱きかかえても「ママがいい!」と怒られる始末。
「これじゃ、居ても居なくてもおんなじじゃん!!」とパパが言えば「あんたたちパパが可哀想でしょ!」とママに情けをかけられた。
俺は「同情するなら金をくれ!!」と一昔前の名セリフを残して今夜もフテネするのが精一杯だった。
「いなかったパパが悪い!」と言うので
「お前も一週間くらい夜出掛けろ!そうすりゃ、みんなパパッ子だ!!」と言ってやったら
「あたしはそんな可哀想なことしないもん!!」
待て待て!聞き捨てならんぞ!?
置き去りにするのが可哀想なのか?パパッ子になるのが可哀想なのか??意味わかんねぇ!!
パパも消滅する町にエールを送るべく、選手に選ばれたことを誇りに思い、練習に参加した。
そして当日は快晴のもと、子供たちもパパの晴れ姿(?)と沢山の消防車を見て喜んでいた\(^▽^)/
...ここまでは良かった...
出初めが終わり、パパが夜、在宅していることが増えてきた。
じいちゃんに頼んでいた入浴やママとばぁちゃんが寝かしつけていた就寝も、ようやく参加できるようになった。このところ消防団の集いから帰宅して寝顔しか見ていなかったんで、やっと一緒に寝られるぞ!と思っていたのだが...(ノд・。)
ほんの二ヶ月弱の間に状況は一変していた。
風呂に入るところまでは良しとしよう!歯磨きしたり絵本読んだり、パパと一緒に寝室へ上がって行ったり...ここまでも良しとしよう!!そしてパパと一緒に潜りこむ。
次の瞬間、「ママと寝んねする!!」
パパの布団にいた我が子は這いだし、隣のママの布団へと移っていく。誰と一緒に布団に入っても、布団が温まるどころか、掛け布団を掛け終えた途端に這いだしていく。
「えっ!ショーちゃん、パパと寝んねするって言ったよね!?」
「タクは絵本読んだらパパと一緒に寝るって言ったよね!?」
「カズ、さっきママ嫌い!!って言ってなかった!?」
最近、毎晩のように隣の布団では、ママの両側と上の3方を取り合う同じ光景が...
あれっ、デジャヴ??
結局、パパはいつも“ふて寝”することになる(=゚з゚=)
ママはもみくちゃになりながら
「寝られないから誰かパパのところへ行ってよ!パパ、せっかくいるんだから助けてよ!!」
と助けを求めるが、誰を抱きかかえても「ママがいい!」と怒られる始末。
「これじゃ、居ても居なくてもおんなじじゃん!!」とパパが言えば「あんたたちパパが可哀想でしょ!」とママに情けをかけられた。
俺は「同情するなら金をくれ!!」と一昔前の名セリフを残して今夜もフテネするのが精一杯だった。
「いなかったパパが悪い!」と言うので
「お前も一週間くらい夜出掛けろ!そうすりゃ、みんなパパッ子だ!!」と言ってやったら
「あたしはそんな可哀想なことしないもん!!」
待て待て!聞き捨てならんぞ!?
置き去りにするのが可哀想なのか?パパッ子になるのが可哀想なのか??意味わかんねぇ!!
PR
この記事にコメントする