ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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水道の検針員の言葉に刺激された訳では無いが、ママのメル友も、湯船へ挑戦したというのを聞いて、我が家でも湯船への入浴にチャレンジした。
通常、ちょっと熱めの湯に入るのだが、今日はちょっとぬるめ。
まず俺が入り、自分の身体を洗い、万全の態勢で待機。風呂の戸をちょっと開け、「いいよぉ!!」と声をかける。
長男が運ばれてきた。
まず、外で軽くおしりを流し、抱いたまま湯船へ。長男はここのところ沐浴の度に泣いていたのだが、例にもれず今日もグズりだす。しかし、今日はこっちも裸だ。濡れた長男を湯船の中でしっかり抱いてあやしてあげた。すると何とか機嫌が直った。
ミニタオルを身体にかぶせ、風呂の湯をかけてやる。何だか気持ちよさそうだ。
一度、洗い場に出て、顔から頭、首から手、胴から腹、ひっくり返して首から背中、お尻、ひっくり返して股間から両足を洗う。沐浴と違い、お湯につかりながらではないので、泡を流すのに若干苦労したが、最後は湯船の中で流してしまった。
風呂場で泣かれなかったのは、家に連れてきて初めてかもしれない(^_^)v
調子に乗って、湯船の中をスイスイ、らっこのように泳がせて(?)みた。その頃には、俺の方が汗びっしょりになっていたf^_^;。妻から「あんまり長湯させるな!」との指摘を受け、2男にバトンタッチ。
二人目ですっかり手慣れた感はあったが、俺がのぼせそうだったんで(;´_`;)、今回は手際よく済ませた。三人目は妻が入れた。
愚図り始めたときに、抱きしめてあげられる!という利点と、泡を流しにくい!という欠点を検証することができたが、余裕のあるときにはいいかな\(^_^)/
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