ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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大学付属病院で妻と同室だったママさんが尋ねてきた。
彼女の子どもは女の子で3月生まれ。2ヶ月弱しか誕生日は違わないが、学年は一つ違う。やはり35週で生まれた未熟児だ。だんなの用事があって、近くへきたついでに寄ってくれたらしい。
とはいっても、そこから我が家までは随分あったし、大きな事故があったりして時間をロスしたり、カーナビに入力する目印が無くて迷子になった彼女たちを妻が迎えに行ったりと、ハプニング続出だった。
結局、どっちがついでの目的かわからなくなっていたが、妻も久しぶりに会えた友人と楽しい一時を過ごせたようで良かった。
しかし、我が子に比べて、彼女(勿論、子どもの方)はフサフサだった。我が子をサバンナとすれば彼女は湿地帯、我が子を冬のフェアウェイとすれば彼女は夏のラフ...と例えたらきりがない。体重は2ヶ月遅れの長男や次男とほぼ同じなのに、黒い毛がフサフサしてたり、しっかり首が座っていたりと、2ヶ月の差は歴然だった!!
ちなみに彼女は完全母乳。三つ子は完全ミルク。途中で授乳時間となった。同室でも俺は全然かまわなかったが、俺以外の妻・ママ友・ママ友夫の3人は気にしていたので、3男をあやしながら母屋にて時間を潰していた。
今度はこちらから出掛けてみたいと話していたが、3人を連れて出掛けられるのはいつになるんだろう...
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