人形劇

地元の小学校の体育館で、子ども向けのイベントをやるというので見に行った。
パパの通っていた小学校の体育館、今じゃ選挙の時しか用は無い。

イベントは人形劇や紙芝居。人形劇といってもヌイグルミに竹のぼうを付け、音楽に合わせて振ったり回したりするミュージカル（？）調のようなもので、小学校高学年には物足りないかもしれないが、彼らには十分。
しかも２回目、３回目は、子どもたちが各々好きなヌイグルミを持って舞台裏に行き、音楽に合わせてヌイグルミを振りまわすという参加型イベントに。

もちろん、自分たちで行こうとしない三つ子たち。
ママも行くからと４人で舞台裏に。パパは誰がどのヌイグルミを持って行ったのか、確認しないというミスを犯し、どのヌイグルミを目で追って良いのかわからないままステージは終了してしまった( p_q)
ただ、子どもたちは元気いっぱい振りまわしていたようで．．．

戻ってきて「パパ、見てた！？」と問いかける我が子に「う、うん」と頼りない返事を返すのが精いっぱい(/_<。)ﾋﾞｪｪﾝ

紙芝居はナゾナゾを兼ねていて、やっぱり途中、途中で、子どもたちに問いかけて参加させるものでした。
こちらも飽きることなく見ることは出来たようでしたが、子どもたちはイベント以上に、校庭の遊具で遊べることが楽しみだったらしく、換気のために開けられたドアから見える遊具を見ては、「終わったら、あっち行こうね！」と繰り返し問いかけていたのでした。