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先日、保護者懇談会があった。妻が参加して報告を受けることとなった。
最初に父母会(保育園でのイベントを父母が中心になって行う会)総会があって、その後、各クラスに分かれての懇談会があったらしい。懇談会では、保育園からのお願いや連絡事項などがあって、子供たちの保育園での様子を伝えるとともに、家庭での育児アドバイス(?)的な話もあったとか。
で、妻が感じたことは...“話の対象となる親とは視線を合わせない!”
例えば、「食事中に席を立つ子がいます。おうちでも食事中は座っていられるように注意してみてください」と話があったとする。このとき、話をしている保育士さんは全体を見てお話をしているのだが、『特定してはいけない』という意識が働いてその子の親とは目を合わさないようにしているんじゃないか?と妻は察したらしい。というのも、我が子が該当しそうな話のときには絶対に目が合わず、「あっ、これはうちの子関係ない」的なときにはしっかり目が合ったとのこと(まぁ、想像の域を超える話では無いのだが...)
で、目が合わない度に『うちの子もそうなんだ!』としっかり聞いてきたらしい。チャッカリしてやがる(´~`ヾ)
ただ3人もいると、目を合わせてもらえない回数の多いこと、多いこと...(;´ρ`) 。整理するためにカズ・タク・ショー別に“正”の字でも書いてくりゃ良かったとアドバイスしたが、まぁ、みんな同じくらい付くんだろうけど。
聞けば目があったのは、『牛乳飲まない子の話』とか、食い意地張ってるだけじゃねぇか!と突っ込みたくなった。
また、最後に「親御さんから育児で悩んでいることがあったら話してください!」と言われ、他の親御さんの話を聞きながら
『他の子の話聞いてて、うちの子は、そこまで困っていないって思ったよ!うん、みんな大変そうだったよ』
と言ってのけた妻の偉大さを俺は感じるのだった。