ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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連休の真ん中の天気が良い一日。やはり皆、考えることは同じなようで...
オフクロから一本の電話。オフクロの実家の長男家族(俺のいとこ)もやはり、本日は動物園に行っているという連絡が入る。リフトに乗って、一段高いところへ移動中、眼下に広がるのは駐車場への車の列。いやぁ、これから混みそうだねぇ!?なんて話していると、リフトを下ってくる時には、待ち時間無しだった登りのリフト乗り場が大行列。
まだ三つ子共は、近寄るとバシバシ叩きかねないので、遠くから眺めるので十分なので構わないが、小動物との触れ合いも人混みを掻き分けての参加。
これほどの人混みでも、いとこ家族には何度も出くわし、職場の知り合いやら、嫁さんの実家の近所の人やら...次から次へと知人にも出くわした。
三つ子は元気いっぱいに走り回り、ライオンの雄たけびに驚き、猿の交尾に興味を示し、ペンギンを見てマネをし...充実した午前中を過ごせたようだった。チョット目を離した隙にタクが階段から転がり落ち、こめかみのあたりを擦りむいて大泣きしていることを除けば、満点だったに違いない!
タクが居ないのに気づき、気がつけば聞き覚えのある号泣。走って近寄れば、知らないお母さんが「痛そう!大丈夫??」と声をかけている先に転がっているのは我が子。「すみません!うちの子です!!」と慌てて駆け寄り抱き上げる。こめかみのあたりに血をにじませ、泣いているタクを抱いたまま、二人乗りの空のベビーカーを押して逃げるように次の檻へ。
一番はしゃいでいただけあって、タクは真っ先に俺の腕の中で寝、続いてカズがベビーカーに顔を埋めてお休み。遠くに停めさせられたことを恨みながら駐車場の車へ。パパとママの二人で出掛けて、3人眠っちまったらどうしよう!?と恐いことを考えながら帰途につくのだった。
今回は見ることのできたシロクマのロッシー
オフクロから一本の電話。オフクロの実家の長男家族(俺のいとこ)もやはり、本日は動物園に行っているという連絡が入る。リフトに乗って、一段高いところへ移動中、眼下に広がるのは駐車場への車の列。いやぁ、これから混みそうだねぇ!?なんて話していると、リフトを下ってくる時には、待ち時間無しだった登りのリフト乗り場が大行列。
まだ三つ子共は、近寄るとバシバシ叩きかねないので、遠くから眺めるので十分なので構わないが、小動物との触れ合いも人混みを掻き分けての参加。
これほどの人混みでも、いとこ家族には何度も出くわし、職場の知り合いやら、嫁さんの実家の近所の人やら...次から次へと知人にも出くわした。
三つ子は元気いっぱいに走り回り、ライオンの雄たけびに驚き、猿の交尾に興味を示し、ペンギンを見てマネをし...充実した午前中を過ごせたようだった。チョット目を離した隙にタクが階段から転がり落ち、こめかみのあたりを擦りむいて大泣きしていることを除けば、満点だったに違いない!
タクが居ないのに気づき、気がつけば聞き覚えのある号泣。走って近寄れば、知らないお母さんが「痛そう!大丈夫??」と声をかけている先に転がっているのは我が子。「すみません!うちの子です!!」と慌てて駆け寄り抱き上げる。こめかみのあたりに血をにじませ、泣いているタクを抱いたまま、二人乗りの空のベビーカーを押して逃げるように次の檻へ。
一番はしゃいでいただけあって、タクは真っ先に俺の腕の中で寝、続いてカズがベビーカーに顔を埋めてお休み。遠くに停めさせられたことを恨みながら駐車場の車へ。パパとママの二人で出掛けて、3人眠っちまったらどうしよう!?と恐いことを考えながら帰途につくのだった。
今回は見ることのできたシロクマのロッシー
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