ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
カズはゲラゲラ笑う。タクはキャッキャッ笑う。そしてショーちゃんはニヤリと笑う。
カズは寝たままを維持する。タクとショーちゃんはスキあれば寝返る。そしてタクは前に進み、ショーちゃんは後ろに進む。
俺は何故、タクは前に進み、ショーちゃんが後ろに進むのか、そのメカニズムを探ってみることにした。そして一つの結論にたどり着いた。
『足を使うタク』と『腕を使うショー』
タクの場合は、まだハイハイはできないが、足を伸ばすことによって、少しづづ前に進む。ショーちゃんの場合は腕を伸ばすことによって、少しづつ後ろに進む。
更に細かく解説しよう!!
ショーちゃんは、目指す物があるとき、うつぶせの状態から腕を突っ張らせて、身体をそり上げる。このとき、足に踏ん張りが効かないので、腕の力で後方へズリッっとなってしまう。手で床を押しているような形だ(^_^)b
これを繰り返すことで、目指す物から少しづつフェイドアウトしていく動きを可能とさせる。また特徴的なのは、ヨダレを垂らしながら後退していくため、まるでナメクジの這った後のようなキラキラした非常に美しい一筋の線が残ることも希ではない。
きっと車庫入れの天才肌なのかもしれない。
PR
この記事にコメントする