ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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お盆中、遠出をしなかったんで今夜は少しだけ頑張ってみた。
今年は子どもたちを連れて花火を見に出掛けていない。パパが消防団で出掛けた時、ママが地域のお祭りの花火を見に連れて行ったんだが、規模としてはとても小さい。
やはり夏の風物詩。季節を体験させながら成長させるには必須項目である!!
という訳でパパの一存で、急きょ、『南部の火祭り』というイベントに繰り出すことになった。
計画していれば、お弁当とか持参するんだが突然のパパの決断である。ママとオフクロの連携も取れないまま、5時頃バタバタと出発。辛うじて銀ロールマットだけは積み込む。コンビニでおにぎりやら飲み物等を購入。いざ南部町へ!
道は思った以上に流れが良く、快適に指定された駐車場“総合公園”にたどり着く。この間、一時間。8時からの花火に対し、6時に現地入りしてしまった。今回は中央会場へ出掛けて出店を楽しむ気は無かった。人混みを三つ子連れて歩くには結構遠く気を使うばかりか、復路は疲れた彼らを“おんぶ”、“抱っこ”することが火をみるより明らかなので...花火だけに!...(〃⌒∇⌒)ゞ
何とか堤防の上の見晴らしのいいところをゲット出来たが、場所に至るまでは不便なところ。足元も石がゴツゴツしていて、出掛けに持ち込んだ銀ロールマットにおもわず「ありがとう!」とつぶやいてしまうほどだった。
とりあえずマットを引いて、自前の“ゆで落花生”を食す。
子どもたちも喜んで食べていたが、親父やパパが殻を(いけないんだろうけど、自然に帰るんだからと)河川敷の茂みに投げ込んだところ、奴らは真似したくて真似したくてしょうがない。
落花生食べるより、殻投げる方が楽しくなってしまい、しまいにゃ剥く前の落花生まで投げる始末。キャッキャッ、キャッキャッと大騒ぎである。
そのうちに飽きてきて、「花火、まだ?」。河川敷内に見える準備中の地元の人に「早く始めてぇ!」「早く早くぅ!!」と大声で呼びかける。まだ到着して10数分しか経っていないのにタチが悪い。周辺には我々より何時間も早くから場所取りしているであろう人や、開催時間に合わせて準備している人がいるというのに...(*´ο`*)=3全く、その辺の酔っぱらいよりタチ悪いじゃねぇか!?と思いつつ制止する。
ようやく開催まで1時間ちょっとというころ、耐えきれなくなった三つ子の気を紛らわすため、親父がカズ、俺とオフクロがタクとショーをオシッコに連れて行きがてら散策。何とか時間を調整したのだった。
そしていよいよ本番。河川敷にある百八つの円錐形のたき木の山に次々と火がつけられた。子どもたちは「始まったよ!」「燃えたよ!」。半ば興味を失いかけた花火への期待を一気に呼びもどす。
そして大空に花火が上がった。子どもたちは昨年以上に花火に興味を示し、途中で飽きることなく次から次へと空に咲く花火に興奮するのだった。しかも久しぶりに見た2尺玉の大きさは大人もビックリだった。
「連れてきて良かった!」とパパも花火に背を向け、三つ子に向けてカメラを構えながら大満足するのだった。
ps.花火を見ている人の周辺で、何度もフラッシュ焚きながら子どもを撮るのはやっぱり迷惑だったんだろうか!?
今年は子どもたちを連れて花火を見に出掛けていない。パパが消防団で出掛けた時、ママが地域のお祭りの花火を見に連れて行ったんだが、規模としてはとても小さい。
やはり夏の風物詩。季節を体験させながら成長させるには必須項目である!!
という訳でパパの一存で、急きょ、『南部の火祭り』というイベントに繰り出すことになった。
計画していれば、お弁当とか持参するんだが突然のパパの決断である。ママとオフクロの連携も取れないまま、5時頃バタバタと出発。辛うじて銀ロールマットだけは積み込む。コンビニでおにぎりやら飲み物等を購入。いざ南部町へ!
道は思った以上に流れが良く、快適に指定された駐車場“総合公園”にたどり着く。この間、一時間。8時からの花火に対し、6時に現地入りしてしまった。今回は中央会場へ出掛けて出店を楽しむ気は無かった。人混みを三つ子連れて歩くには結構遠く気を使うばかりか、復路は疲れた彼らを“おんぶ”、“抱っこ”することが火をみるより明らかなので...花火だけに!...(〃⌒∇⌒)ゞ
何とか堤防の上の見晴らしのいいところをゲット出来たが、場所に至るまでは不便なところ。足元も石がゴツゴツしていて、出掛けに持ち込んだ銀ロールマットにおもわず「ありがとう!」とつぶやいてしまうほどだった。
とりあえずマットを引いて、自前の“ゆで落花生”を食す。
子どもたちも喜んで食べていたが、親父やパパが殻を(いけないんだろうけど、自然に帰るんだからと)河川敷の茂みに投げ込んだところ、奴らは真似したくて真似したくてしょうがない。
落花生食べるより、殻投げる方が楽しくなってしまい、しまいにゃ剥く前の落花生まで投げる始末。キャッキャッ、キャッキャッと大騒ぎである。
そのうちに飽きてきて、「花火、まだ?」。河川敷内に見える準備中の地元の人に「早く始めてぇ!」「早く早くぅ!!」と大声で呼びかける。まだ到着して10数分しか経っていないのにタチが悪い。周辺には我々より何時間も早くから場所取りしているであろう人や、開催時間に合わせて準備している人がいるというのに...(*´ο`*)=3全く、その辺の酔っぱらいよりタチ悪いじゃねぇか!?と思いつつ制止する。
ようやく開催まで1時間ちょっとというころ、耐えきれなくなった三つ子の気を紛らわすため、親父がカズ、俺とオフクロがタクとショーをオシッコに連れて行きがてら散策。何とか時間を調整したのだった。
そしていよいよ本番。河川敷にある百八つの円錐形のたき木の山に次々と火がつけられた。子どもたちは「始まったよ!」「燃えたよ!」。半ば興味を失いかけた花火への期待を一気に呼びもどす。
そして大空に花火が上がった。子どもたちは昨年以上に花火に興味を示し、途中で飽きることなく次から次へと空に咲く花火に興奮するのだった。しかも久しぶりに見た2尺玉の大きさは大人もビックリだった。
「連れてきて良かった!」とパパも花火に背を向け、三つ子に向けてカメラを構えながら大満足するのだった。
ps.花火を見ている人の周辺で、何度もフラッシュ焚きながら子どもを撮るのはやっぱり迷惑だったんだろうか!?
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