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昨日の続き。
東京ディズニーランドは9時オープン。今回、予備として一人用ベビーカーを一台持ち込み。主要目的は荷物運搬用だが、非常時(?)には一人寝かせることが出来るだろう!との理由。結果としてこのベビーカーは成功だったと思われる♪(* ̄ー ̄)v...とりわけカズの指定席になってはいたが...
さて、入園するとここからはパパの体力勝負が始まる。
まず大人のパスポート4枚は全てパパの手元に集められる。準備は万端だ!パパは『モンスターズ・インク』に向けてダッシュ!...いやダッシュは禁止されているんで速足(?)
入園前に位置はマップで確認済だ!最短距離を無駄なく目的地へ向かう!まだまだ朝一、距離も近いしパパの体力に問題は無い。楽勝でファストパスをゲット(*^-^)v
そして折り返して目指すは“ジャングル・クルーズ”。ここのところ動物好きな子供たちだったんで、ママの希望で2班(?)はこちらに向かっているはずだ。
まだ開園したてでもあり、思ったより空いていたこともあって、パパが息を切らせて到着すると2班は乗り込み、まもなく搭乗を締め切るところであった。
(オイオイ!揃ってないからと言って一回くらいパスする気はねぇのかよ!!)
と突っ込みたかったがカズの「パパ来たよ!」の声に笑顔で乗り込むパパだった(∩。∩;)
ジャングル・クルーズの船長の軽快なトークも久しぶりに聞いたが、もちろん三つ子にギャグは通じず、動物たちも本物として受け止めているようだった。
次に“カリブの海賊”。三つ子を乗せてわかったが、彼らには思った以上に暗く、怖いシーンが連続していたようだった。降りるときにはタクもパパにしがみついており「怖い...」とつぶやいていた。
ここも久しぶりに来たら“ジャック・スパロウ”が登場するようになっており、ママは必死になってウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)を、パパはエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)探していたがこちらの用意はされていないようだった。
ランチショーには若干の時間があったんで、“スイスファミリー・ツリーハウス”を初めて体験。どんどん木の上に登っていくコースだったが、まだ午前中ということもあってか子供たちも自分の足で歩いてくれた。
そしていよいよ『リロのルアウ&ファン』
昨年は“クリスタルパレス・レストラン”で次から次へとやってくるキャラクターに号泣していた三つ子だったが、今回はカズを除いて立派にやり遂げた!?カズは最初に来たのがスティッチだったからか(スティッチごめん!!)、しょっぱなから号泣。以降、ママにしがみついて離れなくなってしまった。
パパの隣に座ったタクは、きょとんとしつつも泣く事は無く、若干怯えながらもカメラを構えるとポーズしたりして楽しんでいるようだった。一番楽しんでいたのはショーで、沢山食べキャラクターとも握手したりと終始ご機嫌な様子だった。
パパはカメラを撮ったり、ビデオ撮影したりと大忙しで、もう一人信頼できるカメラマンがいたらどんなに助かるだろう...と終始考えていた(;^ω^A
ママとパパは高価なランチの元を取ろうとドリンクをおかわりし、オフクロと義母は別料金と思ったドリンクを一切おかわりせず、食事は進んでいった。
ちなみに...
義母はキャラクターとも普通に会話していたが、チップやデールに「あんたはどっちだい??」と聞いても応えてくれるはずはなく、「チップかい?」と言ったときに大きくうなずいていたチップがとっても健気に見えたのはパパだけだろうか(;^◇^;)ゝ
ただ、まさかディズニーのキャラクターを捕まえてまで、「実は三つ子なんですよ!」と嬉しそうに説明する義母には尊敬の念すら浮かんでいた...
三つ子はママ・オフクロ・義母と共にステージに上がったが、保護者一緒のためかステージの奥の方へ連れて行かれビデオ撮影に苦労してしまった。
ママはパパのカメラに必死に映ろうと、子供を抱きかかえて背伸びしていたが、“その度に危ないから座ってください”とリロやチップに無言で注意されていた≧(´▽`)≦
「リロやチップに注意されるゲストもなかなかいないよね!」
ってママは興奮していた←アホか!?
今度来るときは、ステージ最前列で踊ってくれよな(^▽^)/