ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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子供たちは毎朝6時に起こされる。
これは保育園に連れて行くためにさかのぼると、若干早いとは思うが仕方がない時間だ。
タクとショーはこの生活が身体に染みついて来たのか、だいたい近い時間には起きられるようになった。
...しかし...カズは、毎朝、起こされる。
まぁ、時には自分からご機嫌に起きてくることも、無いことは無いのだが“稀”である。
だが、カズは決して夜遅くまで遊び回っている訳ではない。むしろ、タクとショーに比べれば早く寝るo(- -;*)ゞ
夜、寝室へ連れて行くと、タクは布団の上を駆け回り、ショーは絵本を読めとせがむ。そしてカズは...そんな兄弟にお構いなく指をくわえてゴロゴロしている。一番に寝付くのもたいていカズだ。
そして翌日...やっぱり最後まで起きてこないのがカズである。
いつものように起こして抱き上げて階下へ。寝起きも悪く、他の子のように元気に階段を降りてくることもない。
ニヤニヤしながらパパを見上げ、指をくわえてゴロゴロしている。
「一人で来いよ!!」
キリが無いので背を向けて寝室を出て行こうとすると、両手をあげて『抱いてけ!』とアピール。
何とか階段まで歩かせたが、結局、抱いていくことに。
トイレに連れて行っても、グダグダ状態が抜け切れないカズを一枚。
ほっときゃ、そのまま寝入っちまいそうだ(´ρ`)
これは保育園に連れて行くためにさかのぼると、若干早いとは思うが仕方がない時間だ。
タクとショーはこの生活が身体に染みついて来たのか、だいたい近い時間には起きられるようになった。
...しかし...カズは、毎朝、起こされる。
まぁ、時には自分からご機嫌に起きてくることも、無いことは無いのだが“稀”である。
だが、カズは決して夜遅くまで遊び回っている訳ではない。むしろ、タクとショーに比べれば早く寝るo(- -;*)ゞ
夜、寝室へ連れて行くと、タクは布団の上を駆け回り、ショーは絵本を読めとせがむ。そしてカズは...そんな兄弟にお構いなく指をくわえてゴロゴロしている。一番に寝付くのもたいていカズだ。
そして翌日...やっぱり最後まで起きてこないのがカズである。
いつものように起こして抱き上げて階下へ。寝起きも悪く、他の子のように元気に階段を降りてくることもない。
ニヤニヤしながらパパを見上げ、指をくわえてゴロゴロしている。
「一人で来いよ!!」
キリが無いので背を向けて寝室を出て行こうとすると、両手をあげて『抱いてけ!』とアピール。
何とか階段まで歩かせたが、結局、抱いていくことに。
トイレに連れて行っても、グダグダ状態が抜け切れないカズを一枚。
ほっときゃ、そのまま寝入っちまいそうだ(´ρ`)
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