ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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このブログを愛読(?)して下さっているかたなら、既におわかりだろうが、三つ子達は全く性格が違う。
(当たり前だが)同じ親から同じ日に生まれ、同じ家で一緒に育てられ、同じ食事を与えられているのに性格は3種3様だ。カズはおっとりしているし、タクはバタバタしているし、ショーはちゃっかりしている。
性格って環境よりも持って生まれたものが大きいんだろうか!?まぁ、人格形成されていくに従い、性格も変わるのかもしれないが...
そんなんで性格が違えば、俺の接し方も違う。俺的にはそんなに“ろこつ”にしている気は無いのだが、つい「○○はこうだからカワイイ!」とか「○○はここが可愛くない!!」なんて言おうものなら...妻が半泣きで
「みんな同じように可愛がってあげて!差別しないで!!」なんて訴えていた。
いや、別に誰かだけを差別しよう...なんて気は無い!と俺が説明しても、「じゃあ、そんなことを子どもの前で言うな!」と一刀両断にされてしまう。俺もそう言われると返す言葉は無かった。
しかし、そんな妻にも最近、心境の変化が...俺の聞き間違えで無ければ...
「全く、あんたって子は!」「この子と一緒だと寝られない!!」「もう、○○は!!!」
オイオイ、教育方針変えたのか!?
いや、区別しているだけって...ころころ変わる文部科学省かよ\(--;)
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