忘年会その２

結局、アウトレットではじぃじに三つ子が木のパズルを買ってもらっただけで後にすることに。

 

地ビールはそこから２０分弱。距離的には近かったんだが、近くまで行くと大混雑。やはり天気の良い週末、イルミネーションが綺麗な地ビールレストラン、混まないはずは無かった。先に妻の実家組が到着しているはずなので、とにかく子供たちだけでも近くへ降ろそうと、「他へ回れ！」という警備員に「子供だけ、降ろさせて！！」と頼んで一番、近くまで車で接近。

 

この辺で子供降ろして．．．と思っていたら．．．えっ？？目の前の車が帰途に．．．。

ラッキー！！と車を停めて、パオへ向かう。パオの中央には丸テーブルがあり、カラオケが設備されていた。飲み放題メニューだったが、前日、消防団の忘年会で飲み過ぎたために夜間、役に立たなかったことにより、本日はドライバーに徹することになっていたパパはウーロン茶の飲み放題となった。

 

子供たちは料理よりも、テーブルの周りを走り回ったり、敷き詰めてあった小石をばらまくのに夢中だった。姪っ子たちは（飲んでもいないのに）気分が良くなったのか、三つ子に聞かせると言って、カラオケを歌い出した。

 

三つ子のためとはいえ、『崖の上のポニョ』ばかり４、５回も聞かされると、もうお腹いっぱいだった（|||＿|||）

　

もし、三つ子が大きくなって、同じように得意な歌を５回づつ聞かされた場合、同じ歌だったら３人×５曲＝１５曲聞かされるのか！？と不安になってしまった。