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仕事中、妻から電話があった。
「今日はタクとショーちゃんの高熱が続いているから、残業は絶対しないで真っ直ぐ帰ってきて!!」
終業後、指示どおり仕事を切り上げ、駐車場へ向かう俺の携帯が鳴った。
妻の携帯からだ!(まっすぐ帰って来いって確認か!?)と思ったら
「今、タクがひきつけ起こして救急車呼んだから、病院へ直行して!」
??何?一大事だ!!
慌てて車へ向かったが、恥ずかしいことにかかりつけの病院の場所を俺は知らなかった。検診や予防接種は同行したことがあったが、総合病院だったんで病気の時に行く小児科は名前は聞いているが行ったことが無かった。
妻は忙しいだろうから、妻の携帯ではなく家に電話した。(妻が出た)病院の場所と俺と妻の2人とも病院に行ってしまって良いのか確認をした。
こんなときは帰宅渋滞がうっとおしい。しかし、思ったよりは早く病院に着いた。病院の正面玄関には救急車が停まっている。慌てて声をかける。「○○が乗ってきたんですか?」消防士は「落ち着いていますよ」と答えてくれた。
玄関を入り、受付に声をかけ中に入る。看護婦がベッドの上のタクを支え、妻が医者の話を聞いていた。一応、耳の血を採って検査するらしい。
検査の結果、インフルエンザではなく、他に病名を特定することはできなかったが、おそらく突発性発疹によるものだろう!ということだった。
発熱に伴う「熱性けいれん」http://health.yahoo.co.jp/katei/detail/?sc=ST110270&dn=2&t=keyで座薬を処方してくれた。
とても親切な先生で、丁寧に説明してくれた上に、「夜10時に様子を連絡下さい」と言ってくれた。心細い新米パパ・ママは感動してしまった(・_・、)