ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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いつも我らが三つ子が三輪車をひいて散歩する“あほう道”、いや“恵方道”?が本日は、アスファルト舗装中だった。
そこで本日のお散歩はコースを変えて...と思ったが、朝からこの工事に伴うダンプなどの工事車両がひっきりなしに家の周りを走っている。とても二人で、三つ子を連れて散歩できる状況じゃ無いということになり、散歩は『オアズケ』となった。
しかし、車好きのカズが必死に『連れて行け!!』と言わんばかりに、窓から見える工事中の道を指差しているし、じぃちゃんも孫たちに近くで工事車両を見せてやりたくて仕方なかったため(?)、俺と妻と親父が一人づつ抱き上げ、見学に行くことになった。
俺的には、仕事中に小さな子供を連れてうろつかれたら、気をもんでしょうがないだろう!?と始めは近寄るつもりは無かったのだが、気がつけば親父はカズを抱いたまま、ダンプの排気ガスをいっぱいに浴びて見学中( ̄▽ ̄;)!!
俺が抱いていたタクも気になっているようだったんで、畔をつたって比較的、近くへ。
タクはローラー車よりもたんぼの泥んこの方が気になっているようだった。対してカズは、家に帰ってきてからも、窓に張り付いて一生懸命ロードローラーを眺めていた。
PS.どうでもいいが、皆さんは『初音ミク』というメロディと歌詞を入力するだけで、バーチャル・シンガーが歌ってくれるソフトをご存じだろうか?その第二弾『鏡音リン・レン』の非公式設定アイテムがロードローラーらしい。なんじゃそりゃ??
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