ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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本日、敬老の日。
ということで、オフクロの母親の処へ出掛けることに。途中でケーキ屋に寄って、三つ子から見たら大婆ちゃんのところへ。
職場よりも近いのだが、毎日通う職場に対して年に数回しか通っていない近いようで遠い(?)オフクロの実家。結婚前はもっと頻繁に通っていたのだが、結婚し...三つ子が生まれ...正月やお盆などイベント時にしか顔を出さなくなってしまった。
今回も初節句のお返以来かなぁ...(≧≦)
しかし、それでも三つ子は記憶にあるようで、親戚に抱かれても泣きだすことは無かった。それともやはり、何か通じるものがるのだろうか!?
話は変わるが、三つ子は母屋に行くと必ずやることがある。仏壇に行って“りん”(ちーんと鳴る奴)を鳴らすのが常になっている。ショーちゃんに至っては“りん”を鳴らしたあと、両手を合わせる( ̄人 ̄)。
さて、オフクロの実家は玄関を入って居間に向かう途中に仏壇がある。歩けるようになった三つ子を玄関で下ろし、居間へ向かう。しかし子供達が付いて来ない....
あれっ??っと思っていると、向こうから
「ちーん、ちーん、ちーん...」
“りん”を連打する音が...
慌てて戻るとタクがノリノリで“りん”を叩いている。隣でショーちゃんはナムナムしている...カズは何とかタクのりん棒を取り上げようと...
可愛い!!
我が子ながらどうして、うちの子はこんなに可愛いんだ!と思いつつ、俺もじいちゃんに挨拶。
帰り際、“りん”がひっくり返っていたが、きっとタクに違いない!!
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