ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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夕飯時、先に食事を済ませたはずの三つ子はテーブルの周りに張り付いて離れない。嫁さんの実家では、リビングテーブルで食事はとる。子ども達にもテーブルの上が見えるため、ご飯やらおかずやら調味料に向かって手を伸ばす。その度に位置を中心へ中心へ移動させていく。
ふと気が付くと、お義母さんがおかずの一つ、じゃがいもの煮っ転がしを自分の箸で砕いて食べさせている。
えっ??
何気なく眺めていると、お義母さんは芋を砕いては舐め、同じ箸で三つ子の口に芋を運んでいる。
えっ?俺が前に聞いた虫歯菌のお話は!?
うすうす感づいてはいたんだが...(>_<) もしかして、未だに虫歯菌を三つ子の口へ入れまいと気にしているのは俺だけ!?そっと妻に確認してみると、「だって私が言ったって聞かないし...お姉ちゃんも自分の子の時には、ものすごい気を遣ってたくせに、うちの子には関係ないみたいよ(∋_∈)」
そういえば、以前にも虫歯持ちの姪っ子達が「暑いから!!」と言って、かき氷を自分のスプーンで食べさせていたのを横目で見た気がする...「いや、そのスプーンは!」「かき氷って!!」その時は突っ込みどころ満載だったが黙殺した(x。x)゜゜
しかたあるまい!!
今夜は泣きわめく三つ子を押さえて、いつもより長めの歯ブラシ♪(/゜)/ ̄ハィ♪
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