消防フェスティバル

１１月９日（１１９）から始まる一週間は、秋の全国火災予防運動週間です。
ちなみに2011年度の標語は“消したはず　決めつけないで　もう一度”です。参考までに今年のポスターは“橋本　愛”さんだそうです。パパは誰だか知らんけど．．．

この消防フェスティバルでは地元消防団も主催側で、パパの所属していた消防団の仲間も今回、出店しているというので顔出して来ました。子供たちにも防火服着て放水出来るし、パパのブログ的にも絵になるというのが、もっぱらの目的と言う意見は否定しませんが．．．

去年はパパも仕事（？）でしたが、今日はもっぱらお客さん。子供と一緒に楽しみました。

とりあえずはメインの放水から。

ママが携帯を紛失したというアクシデントに見舞われ、パパと三つ子が最後尾に並ぶ。子供たちは放水よりも、放水によって出来た向こう側の“せせらぎ”が気になるよう。列を離れては足踏みをして水しぶきを上げて喜んでいる。まぁ、見える範囲に居るからいいや！と思っていたパパだったが、車の中に落ちていた携帯を拾って戻って来たママは見逃せない！「靴が濡れるでしょ！！」しょぱから「言うこと聞かないなら帰るよ！」と水戸黄門の印籠（？）が振りかざされる。
言われた瞬間だけ戻って来る三つ子だが、直ぐにまた足踏みしている。印籠も出し過ぎては効力を失いつつあるようだ。パパも注意してよ！とせかされ、「パパに怒られる前に戻ろうね！」と笑顔で声掛けると、何故か慌てて戻ってきたのだった。

３人ともパパの子だけあって上手に出来ました。３人同時に着ていたので、並んで写真撮れば良かったんだけど、タイミングを逸してしまって．．．ちょっと後悔．．．＝(￣□￣;)⇒









天気も良く、この後も、梯子車に乗って写真撮ったり、ミニ消防車に乗ったり．．．と楽しみました。
子供たちには、次に買った“綿菓子”が一番嬉しかったようですが。



消防団に顔を出したら、ついつい勧められ．．．

帰りに運転させられると思っていなかったママは、「みんな好き勝手で困る！」と怒りながら運転して帰ったのでした。