潮干狩り その１

本日、在籍する消防団の家族慰安旅行として、潮干狩りに行ってきた。

潮干狩りは子どもの頃、行ったことがあったが、どんな感じだったか何て全く覚えていない。とりあえず熊手だけ用意。

今回、同行するのはショーちゃん一人だけだ！妻と２人で今の３人を連れて行くのは、とても無理だった。カズは前回、親父とオフクロと旅行に同行しているし、タクは痙攣をおこしたら．．．という周囲の不安もあり、（消去法で？）白羽の矢が立った。

 

朝、予報通り雨の中、バスは出発した。ショーちゃんは、バスの中で愚図ることなくご機嫌だった。俺と妻に交互に抱かれ、朝食のパンを食していた。最初の目的地、自衛隊の広報館では、フライトスーツを無料で着せてくれるというので「子供用は何歳からか？」と尋ねたところ、「歩けるようなお子様からになります」とやんわり断られた。「いや、ショーちゃんはね、２歩以上歩けるんだよ(^_^)v」と反論しようかと思ったが、頭の弱い人と思われても心外なので、グッとこらえることにした。

 

バスが目的地のホテルに着いた頃、雨は上がっていた。晴れ男はショーちゃんに違いない！！きっとショーちゃんの初旅行への想いが雨雲を吹き飛ばしたのだろう（^_-)vブイブイッ

 

潮干狩りも喜んでやるに違いない！！

　バスの中ではしゃぐショーちゃん