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本日、今年、2回目の外来。入院セットを持参するが、診察のみ。
「えっ?帰っていいんですか!?」と思わず聞いてしまった。
先生に尋ねると「24週くらいから管理入院の方向で、ミーティングで話してる」との返事。24週といえば2月の半ば。まだまだ一ヶ月近く先の話ではないか!何だか、とっても楽になった。というか気が抜けてしまった。
で、本日の最大の目的(?)性別を聞いてみた。「まだ言ってませんでしたっけ?」と言いながら順番に教えてくれた。
「...男...男...男。三人とも男の子みたいですね。」
ま、まさか!?同じ性別に偏るとは。解説は続いている。「ここにおちんちんが...」「おおぉ!!」思わず感嘆の声を漏らしてしまった。本当だ、いっちょまえについてる。
しっかし、まさか色んな確率がある中で偏るとは...。確率的には1/4(1×1/2×1/2)だよね?まぁ、でも三つ子の確率に比べたら高いもんだ!嫁さんと顔見合わせてしまった。
ただ会計を待っているときに嫁さんが言った言葉はちょっと重かった。
「長男に嫁いで、跡継ぎ生まれて良かった。」
うちは田舎だ!都会と違って長男という存在に意味がある。我が家も例に漏れず、継ぐべき家業が有るわけでは無いが、何となく「長男は家に入る」といった習慣がある。きっと嫁もプレッシャーを感じていたんだろうと思うと...。
ちなみに1姫2太郎の意味って知ってる??
嫁との会話の中で俺の勘違いが露呈した。「女1人、男2人だったら1姫2太郎で良かったのにね。」と言ったら妻が「それ違う。一人目が女で二人目が男だったら育てやすいってこと。」
さっきネットで調べてみたら、やっぱり妻が正しかった。