田植え

週末は我が家の年行事の一つ、“田植え”が行われました。
加えて午前中には地元の氏神さんの“地鎮祭”、午後には学生時代の連れが家族を伴っての“田植え体験”と充実した（？）日となりました。

午前中、田植えの戦力には程遠い三つ子たちでしたが、お茶の時には大活躍！？
“お茶”を知らせるタクの呼びかけ「パパぁー、じぃちゃーん、おいでぇーー！！」。一段落して近づいて行ったら「パパ、ばっちぃ！！」と逃げられ、どうせ直ぐに田んぼに入るし．．．と思っていたパパに「どうしてパパは洗わないの？」とショーから尋ねられ、返答に困ってしまったパパなのでした。

田植えの途中で抜け出して参加した地鎮祭は、三つ子たちは訳もわからず傍聴するのみ。氏神さんを取り壊したら、我が家の鯉のぼりがとても良く見えるなぁ！と、パパは思わずパシャリ。
立派な氏神さんが建立されることを期待します！！

さて午後になり、待ちかまえていた友人が嫁と娘と息子（三つ子と同級生）を伴い登場。
今回は初めてということもあり、少しばかりの補植を体験してもらう。彼とは学生時代にサークルが一緒。卒業以来、毎年、サークルの仲間を集めてキャンプを計画。幹事は彼と俺。それなりに継続していたのだが、お互いに子どもが出来、なかなか身動き出来ない状況に。いずれ復活させたいと思うのだが．．．。
毎年のキャンプは楽しく、過呼吸で参加者を救急に運び込んだり、県警のヘリが飛んで費用だけが気になったあの夏も今では良い思い出です！？．．．子育てとは関係ないので詳細は避けますが．．．(;^ω^A

来訪時はお昼寝中の三つ子。最初に接触したカズを筆頭に徐々に打ち解けていく。帰り際に写真を撮ったら、一番人見知りのタクでさえ、お姉ちゃんにもたれかかっているし．．．
ブログの愛読者（？）である友人は「TVで見ている有名人に会ったよう．．．」、向こうは俺のこと知らないだろうけど、俺はこいつ良く知ってる！！みたいな不思議な感覚で親しく接してもらったからか、気付けばカズも彼の膝に入って本読んでもらっている．．．w(ﾟoﾟ)w。

親子もろとも親しく過ごさせてもらいました。パパとしては、いずれキャンプでの家族交流を夢見つつ、名残惜しいお別れの時を迎えたのでした。