ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
タクは更に縦横無尽に動き回る。カズやショーちゃんもぼちぼちハイハイもどきをしているのだが比じゃない。タクの進行によって、カズやショーちゃんは倒されたり、踏みつけられたり...と災害を被るのもよくある1日の出来事として定着してしまった。
赤ちゃんは何でも口の中に入れる。以前、何かで見たのだが本能らしい。この本能によって、お母さんのオッパイや哺乳瓶に吸い付き、餓死を防ぐことになるらしい。しかし、いきなり口に入れるのは何とも危なっかしいものである。
そんな本能なのだが、何処で勘違いをしたのか、タクは時として兄弟をも、その対象として見ているらしい。しかも何故か、カズではなく、ショーちゃんばっかりなのだ!時として気が付くと、タクがショーちゃんに馬乗りになって、顔に吸い付こうとしている。ショーちゃんは必死にもがいているのだが、身軽さでも重さでもかなわないショーちゃんはなすすべが無い。我々に助けを求めるばかりである。ただ、カズを何故、襲わないのかは誰にもわからない(^_^;)
見ていてカワイイといえばカワイイのだが、父親として、タクがノーマルでない路線に進むことだけは阻止しなくてはならないという使命感をひしひしと感じている。
PR
この記事にコメントする