紙芝居

子供たちは図書館で紙芝居をよく借りる。
特にカズは紙芝居が好きなようで、絵本と紙芝居の比率も同じくらいである。そして、始めは読んでもらうだけだったのだが、最近はタクとショーを前に自分が紙芝居を読んであげる光景を見るようになった。

平仮名を読めるようになったカズだが、まだまだ文章は難しい。しかも全部読むと長いので、パパやママに読んでもらった紙芝居を真似て、適当にストーリーを組み立てているのだが．．．(´⊆｀*)ゞ

そんな紙芝居大好きカズがとうとう自分で紙芝居を作り始めた。

はっきり言って話の内容は無かったが（←カズ、ごめんね）、よく出来ていてビックリした。

まず、６枚ほどの白紙に順番に絵を書き、番号を振った。
番号順に絵を書き、ちゃんと並べて紙芝居になるように裏側に文章を書いたのだ。

すごくね！？

だって、絵①の裏側に文①を書くんじゃ無くて、絵⑥の裏側に文①を書くんだよ！！
単純に１枚づつ作ったんじゃ完成しないってことなんだよ！

わかるかなぁ～｢(´へ｀;．．．

空間的に把握出来てるっていうか、相対性が理解できているというか．．．

まぁ、簡単に言えば、要はカズ、天才ってことだよ（＝v＝）




以上、親バカでした(*´σｰ｀)