ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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先日、ショーが“耳だれ”がスゴい!ということで、妻がふき取ってあげたり、耳かきしないまでも、入口付近の奴を綿棒で取ってあげたりした。以前、中耳炎になっていたが、癖になっていないか心配でもある。
...すると...どうも、耳かきがとっても気持ち良かったらしい。
何かの際に、綿棒を見つけたらしく、俺に『取れ!取れ!』と催促した。ケースが欲しいのかと思って与えると、一生懸命開けようとしている。そのうちに諦めて、俺に開けろ!とせがんできた。何故だかわからないが、非常に懇願するので(?)綿棒を一本取ってやると...自分で耳周辺をまさぐりだした!!
見ていて面白かったんだが、刺さったら怖いので止めさせようとしたが聞かない。とりあえず座らせることに。
こいつ大きくなったら、絶対、彼女の膝枕で耳かきとかしてもらうんだろうなぁ...とか考えたら余計面白くなってきた。
しかも...耳かきというのは、一歳でもおっさんでも同じ仕草らしい。何処に視点を定めているのかわからないが、斜め上を眺めながらコチョコチョしている。あまりに可愛かったんで、写真を撮ることに。
耳かきをしているショーの周りで、這いつくばって写真を撮っているパパを見てママは呆れておりました。
※小さい子供は、突然な動きで鼓膜を傷つけてしまうこともあるそうなので、3歳以下の子供については極力、行わない方が良いということらしいです。また耳のつくりも単純なため、耳垢は押し出されるそうです。
今後は我が家でも綿棒を隠すことにしました。
わかりずらいけど、耳かきしてます。
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