自転車

週末、自転車にて散歩に出掛けた。
たまたま姪が遊びに来ていたので、man to manで対応出来るというのもあったし、子どもたちも自転車で行きたい！なんて言ったもんで．．．

勿論、散歩コースは車道である。車の往来もあり、道の端を行けば道路脇の河川や側溝に落ちるかもしれないし、道の真ん中を行けば車にぶつかるかもしれない。敢えて危険な散歩（自転車なのに？）を選択する必要も無いのだが、たまには．．．

車の少ないところでブレーキやベルを鳴らす練習を入念に行い、出発。ときどき、
ブレーキをかけさせ、ブレーキの練習に加えて、速度を調整。車の往来が想定されるところは、担当を常に決めてman to man。

子どもたちはお構いなしで、「牛さんがいるんだよ」、「あっ、ドングリが落ちてる！」と自由に向きを変え、ブレーキをかけていた。パパとママ、姪っ子は歩いたり走ったり．．．
こんなことなら、自転車にリード付ければ良かった！？と思いながら、自転車から大きく離れないようにディフェンスし続けるのだった。