ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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三つ子達は、とにかく何でも口に入れたがる。とりあえず口の中に入ってしまいそうなサイズのもの、口に入れたりしてケガをしてしまいそうなもの、薬とか口にいれたら毒性のありそうなもの、冷凍された餃子など、奴らの手の届くところには置いちゃおけない。
ただ、そうは思ってはいても、奴らは何処から何を見つけ出すかは、ホント予測できない。以前、姪っ子が後ろ向きで大人しいなぁ...なんて思っていたら、携帯の充電器を舐めて、ビリッ、ビリビリッっと舌ベロを電気マッサージしていたのには、当時、子守していた妻もビックリしたらしい。
アライグマは洗うだけだが、奴らは口に入れるからタチが悪い。子供用さるぐつわでも欲しくなる今日、この頃だ。
そんなある日、タクのオムツを替えていた妻が奇声をあげた。タクの便に血が混じっているというのだ( ・_・;)恐る恐る展開(?)していくと....出てきたのは血ではなく、紙切れだった。これまでも新聞紙や広告をくわえていたことはあったが、全て未然に(飲み込む前に)防いでいたと思っていたのに...すっかりタクを貫通してた。
年賀はがきの古紙配合率に比べれば、とってもわずかなものだが、消化されずに出てきた。驚いたような...ホッとしたような...。
一つ、わかったことは、新聞や広告は誤って食したとしても、モーマンタイということだった。
(カメラを嫁さんの実家に持っていってしまい、新着画像が...)
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