ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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やはり親の血を継いでいるのか!?
先日、三つ子を連れて公園周辺をお散歩していた時のことだ。自販機が並んでいたので、妻は数本のペットボトルを買い込み、公園へ向かって歩き始めた。
カズもショーもママの後をタタタッ!と追いかけて付いていくのだが、タクだけが立ち止まったままだ。何かに興味を示しているらしい。
俺はとりあえずほっといて様子をうかがうことにした。
...すると...
自販機のおつりの所に、片っ端から手を突っ込んでいるではないか!!
『こいつ、やるな!?』
俺やママ、そして三つ子を取り巻く親戚や友人たちの名誉のために言っておく。誰も三つ子にこの行為を教えた者も、見せた者もいない。
本日のドリンクもママは“おつり無し”で購入していた。取り出し口に手を入れたことはあっても、釣り銭のところには...
しかし、タクは取り出し口には興味は示さず、『釣り銭の小窓』ばかりを確認している。他人に見つかったら恥ずかしいというプライドと、何か見つけるかもしれないという期待感が俺の胸を交差する。
幸い(?)周辺に人がいなかったので、タクが満足するまで捜索させた後、抱き上げてママの後を追い掛けた。今回は何も発見できなかったらしい...チッ!(*゚.゚)ゞ
...収穫は無かったようだ。
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