ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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最後は紅白リレーです。
まず始めに、いやぁ、興奮しちゃいました!!
周辺の親御さんからも「さすが年長さん!盛り上がったねぇ!!」と感嘆の声を多数いただきました。ちなみに「どうも、どうも」と心の中で応えながら、にやけていたパパなのでした。
そして、その立役者が我が息子だったと自負しているパパなのでした。
年長さん2チームに分かれてのガチなリレーです。
先日、来年度新入生としてお招きいただいた小学校の運動会では、不甲斐ない(?)結果を残してしまった3人ですが、本日は頑張ってもらいたい(-人-;)
とりあえず、「前の子抜かしたら、獣電池1個な!」と煽っておきました。
パパの言葉を受けてかどうかわかりませんが、3人とも頑張りました。
自他共に認めるインドア派のカズ。
前走者から大きなリードをもらってのバトン。
パパ的には一番不安なカズ。下手すりゃ足もつれて転ぶんじゃ無いかと心配でしたが、後ろの子はそこそこ早い子の割に、それほど差を詰められることなく次の子にバトンタッチ出来ました。
3人の中では一番、運動神経の良いタク。
ただ、瞬発力はあっても持久力というか集中力が持たないのが欠点。スタートこそ良かったが、途中でテンション・ダウンしちゃうんじゃないか!?と心配でしたが、大きく手を振って力強い走りで最後まで走りきることが出来ました。
緑チームと白チームとのレースでしたが、前半、白がリードしていたのがいつの間にか緑に抜かれて、アンカーのショーに回って来ました。
相手は女の子とはいえ、小学校低学年ぐらいまでは女の子の方が成長著しい時期です。
4月生まれとはいえ、未熟児で未だクラスでも小さい方のショー。体力でも劣っているかもしれない。練習ではいつも白チームが勝っていたようだが、本番では緑チームに屈するのか!?
しかし、このままでは終わらないのが筋書きの無いリレーなんです。
明らかに少しづつですが差が縮まっています。運動会最後の種目、オーディエンスも大盛り上がり。
最終コーナーを回って少し膨らんだ相手に対し、INをつくショー。
「この子、うちの子です!!」と大声で叫びたい衝動に駆られつつ、応援しました。
ゴール前、ほぼ並んだ状態で走り込んでくる2人。
さぁ、残り数メートル、勝者はどっちだ!?
ゴール直前、興奮しすぎたパパは、裸眼で見ようと覗き込んだ瞬間、1脚で構えていたカメラを一瞬離してしまった。
目の前をスローモーションのように倒れていくカメラ
次の瞬間、「ガッシャーン」という無慈悲な音。
周辺にいた保育士さんが一斉に振り向き、「大丈夫ですか?」
「あっ、大丈夫です...嘘ですけど(ノ◇≦。)」
結果、望遠レンズ1本、御臨終でした=( ̄□ ̄;)⇒
ちなみにレースの方は、ショー一歩及ばず、緑チームの勝ちとなってしまいましたが、
パパ的にはショーが最後に逆転したことは信じて疑って無いから!
結果は“抜かせなかった”んで、獣電池はあげませんでしたが、ベタ褒めしときました。
社会の厳しさを学んでくれたことでしょう(*゚ー゚)>
まず始めに、いやぁ、興奮しちゃいました!!
周辺の親御さんからも「さすが年長さん!盛り上がったねぇ!!」と感嘆の声を多数いただきました。ちなみに「どうも、どうも」と心の中で応えながら、にやけていたパパなのでした。
そして、その立役者が我が息子だったと自負しているパパなのでした。
年長さん2チームに分かれてのガチなリレーです。
先日、来年度新入生としてお招きいただいた小学校の運動会では、不甲斐ない(?)結果を残してしまった3人ですが、本日は頑張ってもらいたい(-人-;)
とりあえず、「前の子抜かしたら、獣電池1個な!」と煽っておきました。
パパの言葉を受けてかどうかわかりませんが、3人とも頑張りました。
自他共に認めるインドア派のカズ。
前走者から大きなリードをもらってのバトン。
パパ的には一番不安なカズ。下手すりゃ足もつれて転ぶんじゃ無いかと心配でしたが、後ろの子はそこそこ早い子の割に、それほど差を詰められることなく次の子にバトンタッチ出来ました。
3人の中では一番、運動神経の良いタク。
ただ、瞬発力はあっても持久力というか集中力が持たないのが欠点。スタートこそ良かったが、途中でテンション・ダウンしちゃうんじゃないか!?と心配でしたが、大きく手を振って力強い走りで最後まで走りきることが出来ました。
緑チームと白チームとのレースでしたが、前半、白がリードしていたのがいつの間にか緑に抜かれて、アンカーのショーに回って来ました。
相手は女の子とはいえ、小学校低学年ぐらいまでは女の子の方が成長著しい時期です。
4月生まれとはいえ、未熟児で未だクラスでも小さい方のショー。体力でも劣っているかもしれない。練習ではいつも白チームが勝っていたようだが、本番では緑チームに屈するのか!?
しかし、このままでは終わらないのが筋書きの無いリレーなんです。
明らかに少しづつですが差が縮まっています。運動会最後の種目、オーディエンスも大盛り上がり。
最終コーナーを回って少し膨らんだ相手に対し、INをつくショー。
「この子、うちの子です!!」と大声で叫びたい衝動に駆られつつ、応援しました。
ゴール前、ほぼ並んだ状態で走り込んでくる2人。
さぁ、残り数メートル、勝者はどっちだ!?
ゴール直前、興奮しすぎたパパは、裸眼で見ようと覗き込んだ瞬間、1脚で構えていたカメラを一瞬離してしまった。
目の前をスローモーションのように倒れていくカメラ
次の瞬間、「ガッシャーン」という無慈悲な音。
周辺にいた保育士さんが一斉に振り向き、「大丈夫ですか?」
「あっ、大丈夫です...嘘ですけど(ノ◇≦。)」
結果、望遠レンズ1本、御臨終でした=( ̄□ ̄;)⇒
ちなみにレースの方は、ショー一歩及ばず、緑チームの勝ちとなってしまいましたが、
パパ的にはショーが最後に逆転したことは信じて疑って無いから!
結果は“抜かせなかった”んで、獣電池はあげませんでしたが、ベタ褒めしときました。
社会の厳しさを学んでくれたことでしょう(*゚ー゚)>
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