離乳食

三つ子の離乳食も少しづつ変化が見られる。

俺は帰宅して、間に合えば食べさせるだけで、調理することは無いのだが、以前よりも“ご飯粒”が確認できるようになってきた。流動食から半固形に移りつつあるようだ。モグモグ期とかいうヤツになってきたのだろうか！？

モグモグ期には舌を上あごに押しつけて、固まりを潰してから飲み込む練習をさせるらしいのだが、うちのは皆、食い意地が張っているのか、俺にはゴックン期と変わらず飲み込んでいるだけに見えてしょうがない(x。x)゜゜そんな芸当ができるようになるんだろうか？

メニューも妻が色々と本を読みながら考えているようで、夕食に間に合えば、妻から『今日は〇〇が初物です！』と発表がある。彼らの食べられるメニューにもどんどん幅が出てきているらしい。ただ親父が食べさせたいようなスルメには当分、たどり着くことは無いだろうが．．．。

一番食べるのが、何と一番チビのショーちゃんだ。割り当ては残さない。与えるだけ食べやがる(-_-;)少し多めに用意してあるんで、カズやタクが残すことは結構あるが、ショーちゃんは直ぐに口を開ける。しかも好き嫌いが無い。奴らにも味覚が発達してきたのか、日によっては食が進む日と進まない日がある。しかし、ショーちゃんだけは毎日、食が進む。今にチビとは言わせなくなるに違いない！！

後、三つ子にとっては離乳食は“別腹”らしい。おやつか何かと勘違いしているんじゃないだろうか？しっかりご飯を食べているくせに、ミルクの量は減らない。ご飯直後であってもミルクの時間ならば、ショーちゃんなんか抱いていてもイナバウアーをしながら泣き出してしまう。（あっ、イナバウアーって反る事じゃ無くて、つま先を外側に大きく開くってつっこまないで！わかってるから．．．でも今回は反るって意味で解釈して．．．）こいつら離乳食の意味、わかってんだろうか？無事にミルクを卒業できるのか不安になってしまう今日このごろ

　しっかり座れるよ(^_^)v