鯉のぼり

以前の記事で、鯉のぼりの竿が折れたことを書きましたが、短くなりつつも、まだまだ現役でございます。

もしかすると木が腐っていて、いつか折れてしまうかもしれない！！
そんな危険を抱えながらも、子供たちの喜ぶ顔が見たくて、ついつい鯉のぼりをあげてしまうのです。
 

見る人が見れば、昨年より鯉のぼりの間隔が短くなり、竿が短くなった分、低くなっていることに気づくでしょう！！恐らくパパとじぃちゃんだけですが．．．

我が家では保育園の支度を早くさせるために（？）利用してます。

ご飯を食べて、歯磨きして、（花粉症用の）目薬して、園服着て帽子かぶって、出掛けるばっかで靴履いて出てきた順番に鯉のぼりの高さを決めています。

吹き流し、真鯉、緋鯉と来て、子鯉の順番が、カズ（緑）・タク（青）・ショー（紫）であったり、タク・ショー・カズであったり、ショー・カズ・タクであるかは、彼らの頑張り次第に依る訳で．．．

上の写真は、ショー・タク・カズの順番である。

また、鯉のぼりをあげる（紐を引っ張る）のを手伝いたいようで、「早く来ないとパパ、あげちゃうよ！」と伝えるとダッシュで駆け寄って来ます。



ちなみにカズは顔だけで、力を入れているのはタク、ショーだと思われます。

いつまで喜んでくれるのかわからないけど、雨降り始めたら．．．風が強くなったら．．．と、日中もすぐにオフクロに連絡取れるように気を配ってならない面倒臭いイベントだけど．．．奴らが喜ぶから．．．ついつい毎日あげちゃうんだよね！


来年までに新しい竿、用意しなくちゃかなぁ？？