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カズとショーは、今日もまた耳鼻科通い。
医者からは、とにかく鼻水を吸って吸って吸いまくれ!!とのお達しのため、20~30分置きぐらいに奴らの鼻に『耳鼻科の考えた鼻水吸い取り器』を突っ込んでいた。
...しかぁし...本日もまた「ちゃんと吸ってあげてますか!?」
とイエローカードを出されてしまったらしい。
カズにいたっては、吸い取り器でこすったのか、吸われ過ぎ(?)なのか、鼻にキズが出来てしまっている。医者の指示通り、いや、それ以上に吸ってあげてる。待てよ!「吸ってあげてる(^_^)V」なんて生易しいもんじゃない。もうカズもショーも鼻水吸い取り器が近づいてくるだけで、イヤイヤをするほどパブロフ状態なのである。
しかし...ちゃんと吸ってあげてますか!?って??お前の治療だか、薬だかが効果ねぇからじゃねぇのか??と俺が付き添っていたら突っ込みたくなる診察だ。そんなに効果ないんじゃ、今夜はもう可哀想すぎて吸う気力も失せた。試しに次回は吸わずに行ってやろうか?おそらく同じ事言われるだけだろうな。ただ早く治してあげたいんで、医者と意地張り合っても(?)しょうがないんだよね。
そして、我々夫婦はいかにこの鼻水吸い取り器が恐怖なのかを、体験してみようという結論に至った。自分で吸っても検証はできないので、妻とお互いに相手の鼻を吸ってみることにした。ただ我々は鼻水が出ていないので、正確な検証とは言えないかもしれない。(いや、鼻水が出ていたとしても正確な検証なのだろうか!?というか鼻水出ていたら、俺は吸わねぇ!!)
結果は“意外と怖ぇ!!”あのチューブが顔に迫ってくる感覚。しかも、いくら妻が微笑みかけながらチューブを近づけても、逆にその笑顔が怖すぎて...。