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このところ写真を撮っていて気付いたのだが、こいつらカメラを構えると“Vサイン”をする。
ここ数日のブログを見ていただいても容易に確認できるだろう。別に悪いという訳では無いのだが、いつの間に何処で覚えたんだ?
我が家ではカメラに向かって“Vサイン”をする様な教育(←大げさ)はしていないし、パパ的には出来れば自然な表情を撮りたいと思ってカメラを構えるのである。最近は期待どおり、パパを裏切ったカメラを意識した表情となる。
保育園か?いや姪っ子もピースするなぁ...!?
まぁ、いずれにしろ被写体になっているという意識が芽生えてきたのは間違いない。
およそ1枚撮る度に駆け寄ってきて「見せて!見せて!」と液晶モニターを覗き込む。
また3人並んでいるところを撮影しようとすると...
我先にとカメラに向かってピースしながら一歩一歩と前へ、前へ出てこようとする!
お前ら、明治大学ラグビー部か!?
もう、3人並んで“オスマシ”の写真が撮れる日は来ないのか?
例えるなら、TVカメラが小学校とかに入るとカメラの前にピースしながら小学生が群がる風景が、我が家では毎日のように繰り返されていると解釈いただけると有難い。
小さい頃から写真を撮り続ければ、カメラを向けられることに慣れてしまって、常に自然な表情が出来るんじゃないか?と考えていたパパの想像をはるかに下回る結果に驚くばかりである。
これじゃ、カメラを向けられたら“何かやらなきゃ!?”と緊張してしまうパパとほとんど変わらないじゃないか!!カメラを向けられても自然な表情が、行動が出来る芸能人にはやはり縁が無かったということだろう。まぁ、表情が“固まる”よりは良しとしよう。