ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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この海水浴場ではちょっとしたイベントがあった。
13時過ぎ、一艘のボートが遊泳区域の境界の向こう側に現れた。そしてこのボートからボールを遊泳区域に向かって投げ始めたのだ。拡声器によれば、このボールに番号が書いてあれば、後で商品と交換してくれるという。
大人も子供もボートの投げるボールに向かって群がった!!
ボートが移動しながらまんべんなく遊泳区域に投げ込むと、人の群れもボートに合わせて大移動。
パパもじぃじもばぁば達も、我を忘れて(?)群がった。
ボートが去った後、我が家ではボールを10個ほどゲットしたが、番号の書かれたものは無かった(ノ_・。)
このとき、カズはちょうど生理現象の後で、ママに着替えをさせてもらっているところだった。
「タク、ショー、ボール拾ったよ!!」と振り向くと...
立ちすくんで大泣きしているタクとショーの姿!!
ボールに群がる人々が、海水浴場をバシャバシャと走り回る様を見て、怖くなってしまったようだ。
一応、ママが陸から2人の姿を確認していたが、距離があり、タクとショーが人の群れを見て呆然と立ちすくんでいる背中しか見えず、泣いていることまではわからなかったらしい。
パパはあわてて、タクとショーに駆け寄り、平謝りm(_ _;)m
子供ほったらかして、投げ餅に夢中になる親の気持ちが少しわかったような気がした。
2時過ぎ、宿に戻り、チェックインまでの間、ロビーで絵本を読んだりして時間を潰した。曇ったり、雨がパラついたりと快晴では無かったが、梅雨明け前(?)の海水浴を十分楽しむことが出来た。
夕飯まで時間があったんで、宿の外へ散策に出掛けたが、散々遊んだ三つ子は疲れていたようで、途中、抱っこ抱っこと甘え始め、気がつけばカズはママの背中、タクはばぁばの抱っこ、ショーはパパの抱っこで眠ってしまった。
13時過ぎ、一艘のボートが遊泳区域の境界の向こう側に現れた。そしてこのボートからボールを遊泳区域に向かって投げ始めたのだ。拡声器によれば、このボールに番号が書いてあれば、後で商品と交換してくれるという。
大人も子供もボートの投げるボールに向かって群がった!!
ボートが移動しながらまんべんなく遊泳区域に投げ込むと、人の群れもボートに合わせて大移動。
パパもじぃじもばぁば達も、我を忘れて(?)群がった。
ボートが去った後、我が家ではボールを10個ほどゲットしたが、番号の書かれたものは無かった(ノ_・。)
このとき、カズはちょうど生理現象の後で、ママに着替えをさせてもらっているところだった。
「タク、ショー、ボール拾ったよ!!」と振り向くと...
立ちすくんで大泣きしているタクとショーの姿!!
ボールに群がる人々が、海水浴場をバシャバシャと走り回る様を見て、怖くなってしまったようだ。
一応、ママが陸から2人の姿を確認していたが、距離があり、タクとショーが人の群れを見て呆然と立ちすくんでいる背中しか見えず、泣いていることまではわからなかったらしい。
パパはあわてて、タクとショーに駆け寄り、平謝りm(_ _;)m
子供ほったらかして、投げ餅に夢中になる親の気持ちが少しわかったような気がした。
2時過ぎ、宿に戻り、チェックインまでの間、ロビーで絵本を読んだりして時間を潰した。曇ったり、雨がパラついたりと快晴では無かったが、梅雨明け前(?)の海水浴を十分楽しむことが出来た。
夕飯まで時間があったんで、宿の外へ散策に出掛けたが、散々遊んだ三つ子は疲れていたようで、途中、抱っこ抱っこと甘え始め、気がつけばカズはママの背中、タクはばぁばの抱っこ、ショーはパパの抱っこで眠ってしまった。
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