ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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俺には妹が2人いて、妹2人とも今年になって出産している。ほぼ1年の間に親父とお袋には5人の孫(男×5)が出来たことになる。
一人は今年度に入ってからだが、一人は早生まれのため、三つ子とは同級生になる。お盆に帰省したとき、久しぶりに三つ子とご対面となった。
2月生まれのため、4月生まれの三つ子とはほぼ1年(正確には10ヶ月)違うのだが、未熟児だった三つ子と比べてやはり成長が違う。三つ子には見られなかったはち切れんばかりのパンパンの状態のくせに、軽々と(?)ホフク前進で進んでいく。
声を掛ければ声の方を振り向くし、わかっているようにこちらをジッと見つめる。声を掛けても、いつまでもなかなか振り向かず、こいつら耳が聞こえないのか!?と検診の際に心配で医者に何度も確認した三つ子とは明らかに違う。
こりゃ、あっという間に追い抜かれるな(゚ー゚;A
さて、“似て非なるもの”に三つ子は興味津々だった。祖母が抱いていると、カズとショーちゃんは近づいていって、代わる代わる甥っ子の口に指を突っ込んでいた。
「おいおい!!」いや、甥、甥か!?
甥っ子はその指を吸って応えていたが、何も出てこない指先は迷惑なだけらしかった(。>0<。)
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