ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
親類から何故、ブログでカズ、タク、ショーちゃん?とショーだけ『ちゃん』付けなのか聞かれた。三つ子として生まれ、同じように育っていながら、やっぱりショーは末っ子(帝王切開で1分しか違わないが)ゆえ??甘えん坊である。
今日は、地元の仲間から“流しそうめん大会”に誘われていた。“大会”といっても、この時期盛り上がっている“全国高校野球選手権大会”や“オリンピック競技大会”などと違い、優勝旗もメダルも無い。ただ大勢集まるから“大会”として呼称されている。すくったソーメンの本数を数えたり、いかに綺麗に流したか得点する訳ではない!!←しつこいな!?
未だ保育園にも行かず、自宅で妻と祖母2人に囲まれて、ぬくぬくと育っている三つ子には、乳児から小学生まで幅広い沢山の子供たちが集まった今日のイベントではいささか腰が引けていた。
それでもカズやタクは少しづつ慣れ、俺や妻から少し離れたところで遊べたし、カズは初対面の後輩に抱かれてスイカ割りを観戦していた。
しかし...ショーちゃんは...全く俺から離れようとせず、地面に降ろされるのでさえ拒み、ずっと抱いていなければならなかった。もともと笑顔の少ない上に、今日はずっと不安そうな顔つきで様子を伺っているだけだった。おかげで、こっちはろくに食えず...呑めず...トイレすら難儀だった。
大会の写真が無いので、機嫌の良いときのショーちゃんの写真を!
PR
この記事にコメントする