お絵描き

これまで子供たちはお絵描きをするとき、縦や横に自由に線を引いたり、丸を書いたりと図形を描くことはしていたが、なかなか物を描写するということはしなかった。
もちろん、難しいということもあるが、それ以上に自分から“書こう！”というより、「パパ、アンパンマン書いて！」「ママ、トラック書いて！」とせがむことが多かった。

それが最近、単なる図形のなぐり書きではなく、『何かを書く』という行為をするようになってきた。

カズが“ママ”を書いたり、タクが“ヘビ”を書いたり、ショーが“アンパンマン”を書いたり．．．

しかし、やはり我が子には絵心がある！！

いやいや親バカとかではなく、冷静に客観的な立場から見せてもらったパパの意見である！！（←“パパ”と言っている時点で客観的じゃねぇだろ！と突っ込むところである）

だって「何を書いたの？」と聞かなくても、「あっ、アンパンマンでしょ！？」とこちらから問いかけることが出来るんだよ！彼らの絵は！！．．．たまに間違うけど．．．

ただ彼らの顔の絵のルーツはアンパンマンにあるらしい。

写真を撮ろうと思ったらタクだけ書いてなかったんで、今日はカズとショーの２人のみ紹介。


ショーが書いたアンパンマン。
ちゃんと鼻の頭や頬がテカっているところまで描写された注意力抜群の絵である！！

 


カズが書いた保育園の某先生。
語弊があるといけないので何先生という表記はしないが、「アンパンマン上手だね！」と声をかけてしまったことだけは付け加えておく。