ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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連休4日目、富士山のふもとの“ぐりんぱ”へ行ってきました。
今回の目的は遊園地ではなく、キャラクターショー!!三つ子のために選ばれたその幸運なキャラクターとは....ワンワン。
NHK教育の『いないいないばぁ!』に出てくるキャラクターである。
保育園に行くようになってあまりTVで見ることは無くなったが、三つ子にとっては車内のDVDにはよく登場するお馴染みのキャラクターなのだ。
ステージは2回。我が家は午前中(11時)からを目指し、9時半頃入園。とりあえず敷物を敷いて場所を確保。
始まるまで時間があるので“ウルトラマンパーク”へ移動。行きは元気に長めの階段も自分たちでさっさと登って、ウルトラマントレインに乗車。
しかし...何故かその後、ご気分がすぐれないようで...(T_T)。
もともとウルトラマンなんてキャラクター知らないし、興味の湧くアトラクションに出会わないようで、すっかりテンション↓。お腹が空いて来たのか!?と芝生広場に戻り、早めのお昼というか間食(?)。
結局、ステージが始まるまで、芝生の上で時間を潰すことに(w_-;
天気予報によれば午後は不安定とのことで、午前中は曇り空を期待していたのだが、我々が芝生に座り出してからすっかりピーカン。子供たちに“薄手のシャツ”を含めて3枚も着せていたので慌てて脱がす。
炎天下の元、ステージは始まった。
登場の瞬間こそ、三つ子は盛り上がったが、それ以降は期待したほどテンションあがらず。
3人ともパパ、ママ、ばぁばの膝の中でたんたんとステージを眺めている。
???えっ!?こいつらの感動スイッチは何処なんだ!?
知っている歌ばかりだったんで、一緒に歌ったり踊り出したりするのかと期待していたが、スイッチが入らない。パパは一生懸命スイッチを探すが、全く見当がつかないp(・・,*) ステージ撮影を禁止されたママは、ステージに背を向け、一生懸命三つ子にフォーカスを合わせ構えているのだが、ベストショットどころか、シャッターチャンスすら存在しない!!
パパが膝でリズムを取り、必死の形相で手拍子していると、ようやくタクが踊り出したが、カズは相変わらず指をくわえている。
真夏日と変わらない日差しのもと、ステージ上で(おそらく汗だくになりながら)踊っているワンワンに敬意を表しながら、ワンワンに応えきれない我が子たちに『はがゆさ』を感じながらステージは終わった。
その後、“キッズフジQ”の中のプラレールやトミカが沢山置いてあるところで、子供たちは夢中になって遊んでいたが、何で入園料払って、こんなとこで(オモチャで)遊んでいるんだ!?(無料の)公園連れて行って走り回らせた方がよっぽど有意義だろ!?と思うのは俺ばかりだっただろうか??
ステージの撮影は厳禁とのことでしたので、始まる前に雰囲気だけ。
ようやく踊り出したタク
今回の目的は遊園地ではなく、キャラクターショー!!三つ子のために選ばれたその幸運なキャラクターとは....ワンワン。
NHK教育の『いないいないばぁ!』に出てくるキャラクターである。
保育園に行くようになってあまりTVで見ることは無くなったが、三つ子にとっては車内のDVDにはよく登場するお馴染みのキャラクターなのだ。
ステージは2回。我が家は午前中(11時)からを目指し、9時半頃入園。とりあえず敷物を敷いて場所を確保。
始まるまで時間があるので“ウルトラマンパーク”へ移動。行きは元気に長めの階段も自分たちでさっさと登って、ウルトラマントレインに乗車。
しかし...何故かその後、ご気分がすぐれないようで...(T_T)。
もともとウルトラマンなんてキャラクター知らないし、興味の湧くアトラクションに出会わないようで、すっかりテンション↓。お腹が空いて来たのか!?と芝生広場に戻り、早めのお昼というか間食(?)。
結局、ステージが始まるまで、芝生の上で時間を潰すことに(w_-;
天気予報によれば午後は不安定とのことで、午前中は曇り空を期待していたのだが、我々が芝生に座り出してからすっかりピーカン。子供たちに“薄手のシャツ”を含めて3枚も着せていたので慌てて脱がす。
炎天下の元、ステージは始まった。
登場の瞬間こそ、三つ子は盛り上がったが、それ以降は期待したほどテンションあがらず。
3人ともパパ、ママ、ばぁばの膝の中でたんたんとステージを眺めている。
???えっ!?こいつらの感動スイッチは何処なんだ!?
知っている歌ばかりだったんで、一緒に歌ったり踊り出したりするのかと期待していたが、スイッチが入らない。パパは一生懸命スイッチを探すが、全く見当がつかないp(・・,*) ステージ撮影を禁止されたママは、ステージに背を向け、一生懸命三つ子にフォーカスを合わせ構えているのだが、ベストショットどころか、シャッターチャンスすら存在しない!!
パパが膝でリズムを取り、必死の形相で手拍子していると、ようやくタクが踊り出したが、カズは相変わらず指をくわえている。
真夏日と変わらない日差しのもと、ステージ上で(おそらく汗だくになりながら)踊っているワンワンに敬意を表しながら、ワンワンに応えきれない我が子たちに『はがゆさ』を感じながらステージは終わった。
その後、“キッズフジQ”の中のプラレールやトミカが沢山置いてあるところで、子供たちは夢中になって遊んでいたが、何で入園料払って、こんなとこで(オモチャで)遊んでいるんだ!?(無料の)公園連れて行って走り回らせた方がよっぽど有意義だろ!?と思うのは俺ばかりだっただろうか??
ステージの撮影は厳禁とのことでしたので、始まる前に雰囲気だけ。
ようやく踊り出したタク
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