ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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田んぼの土手には、毎年のように「はっかけばばあ」が咲き乱れている。
正式には「彼岸花」と言うらしいが、子供のころから「はっかけばばあ」と呼んでいた。茎を舐めると葉がかけるからと思っていたが、葉の無い花という意味ではないか?と最近思う。
調べたところ、“鱗茎にアルカロイド(リコリン)を多く含む有毒植物。誤食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死にいたる。”とてもじゃないが、試しに舐めてみようと気は失せたΣ( ̄ε ̄;|||・・・
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」という呼び名は法華経中の梵語に由来するらしい。
そこで、辺り一面に咲き乱れている様を詠んで一句
「彼岸花 はっかけばばあ 曼珠沙華」
どう?それしか無いって感じが現われているでしょ??
この時期になると、何処からともなく写真家があちこちから訪れる。こんな田舎の彼岸花情報を何処でゲットするんだ??と不思議だが、何人もやってくる。パパも見習って写真に収めることにした。タクのモデルで2枚ほど...
もう一枚
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