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ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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町内に“ホタルの里”と銘打って、整備をしている場所がある。
5月下旬よりゲンジボタルが約1ヶ月間、6月中旬にはヘイケボタルが加わって最盛期を迎え、7月中旬まで楽しめるらしい。現場にはボランティアの人が交替でいらっしゃって、車の誘導やホタルの説明をしてくれる。

週末、三つ子を連れて、我が家でもホタル観賞へ。大人はやはり3人は欲しいところ。ということでオフクロに白羽の矢。現場は週末だけあって来訪者が多く、たまたま帰る人がいたから良かったようなものの、メチャメチャ遠くに誘導されるところだった。

車を停め、子供たちの“虫よけ”を徹底させた上でカズとショーはママとオフクロにおんぶされ、タクはパパに抱っこされ、ママとオフクロが懐中電灯を一つづつ持ち、いざ出陣。

ホタルが見やすいように、『現場はわざと街灯をつけず、付近のお宅にも灯りがなるべく外に漏れないようにお願いしている』と以前、聞いたことがあったが、そのとおり現場は暗い。懐中電灯は必須である。
ホタルの解説がかかれた看板を通り過ぎると、すぐに沢山の人とすれ違う。家族づれ、カップル、近くの温泉宿からの浴衣のお客さんなど、老若男女の多彩な鑑賞者がいた。

ブログ用にと、何とか画像をゲットしたかったが、流石にカメラに収める自身も無かったんで、ビデオを持って行き少しでも映ったら画像を切り取ろうと思っていたのだが...覗く限りファインダーは真っ暗...早々に諦めることとした。

肝心のホタルは、期待以上に乱舞していて、三つ子もしっかりと確認することが出来たようだ。出来れば、どんなものが光っているのか、取って手のひらの上で光っているところを見せたかったが、そこは我慢をした。
三つ子は途中で飽きて寝てしまうかと思っていたが、初めてのホタル観賞は楽しかったようで、車に戻るまでは何とか頑張っていた。

ホタルと言えば、“下部”というところでホタルを見た時の感動は今でも忘れられない。例えるなら“天然の神戸ルミナリエ”状態だろうか!度肝を抜かれた思い出がある。加えて、翌年も出掛けたが、雨量が多く幼虫が流されてしまったとかで、ガッカリして帰ってきたことを覚えている。その後、数年間も初めてのときほど乱舞することはなく、あれから行かなくなってしまったが今はどうなったんだろう?などと思いながら、ここもそうならないかなぁ...なんて期待しつつ帰途についた。

RIMG0067.jpg

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