カズはストーカー？？

父親ながらに心配になった『カズはストーカーの気があるのではないか！？』

そう思わせたのは週末のランチだった。

話は一度それるが週末、子供たちを連れて喫茶店に出掛けたところ入店を断られた！！
差別する訳では無いが、高級店ではなくタダの喫茶店である。理由は凝ったクリスマスの飾り付けがされているために壊されてはたまらない！というものだった。

「オマエ、何様だ！！」

という感情を押さえ、その店を後にしたのだが、二度と行くことは無いだろう゛(｀ヘ´#) 凸
少なくとも入口に書いとけ！！『壊して弁償して下さい』ならともかく、入店拒否とは．．．そりゃ、３人もゾロゾロいたら危険を感じたのかもしれないが．．．ウチの子は大人しくしている方じゃ無いかもしれないが．．．カチンときた。まぁ、リスク管理ということから考えれば仕方ないのかもしれないが．．．パパはカチンときた。

で、流れ着いたのが妻の実家の隣のラーメン屋。

ここで偶然にも三つ子のクラスの保育士に遭遇。ママ・パパとしては先生もプライベートな時間のため、気づかないフリをしたかったが狭い店内、そうはいかない。
軽く挨拶をすると三つ子も「センセー！」と声をかける。センセーもにこやかに笑顔で返事してくれた。

店内も混んでいたため、食事中のタク・ショーをママ・パパが担当し、お義母さんがカズを連れて店外に。このとき、カズは先生に１度目のバイバイをして出て行った。

タクとショーに食べさせていると．．．店外に出たはずのカズが1人で戻ってきた。センセーに笑顔を振りまきパパのところへ。そして食べ終わったタクとショーを待ってみんなでお店を後にする。このときタクとショーに加えて、カズは先生に２度目のバイバイをした。

店外に出て妻の実家に歩きだしたところ、カズはママに「センセーのとこ行く、センセーのとこ行く」と駄々をこねたために、仕方なく窓越しに３度目のバイバイをさせてから帰ってきた。

しかし、これでも飽き足らず、実家に帰ってからも「センセーのとこ行く！」を繰り返すカズ。説得していたママも根負けしたが、さすがにラーメン屋に戻る気は無く、窓からラーメン屋を出てくるセンセーをカズと共に待つ。
食べ終わって店を出てきたセンセーに、窓から声をかける。センセーは何事が起きているのか理解できず、しばらく空を見渡し、窓から顔を出しているカズに気づく。そして４回目のバイバイ。

センセー、ゴメンナサイｍ(＿ ＿；)ｍ

ＰＳ．ちなみにセンセーは若い女性でした(;^ω^A。カズぅ、お前パパには似てないよなぁ？？