ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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昨日の記事で、タクの体調不良を報告しました。
昨日の帰り、いつものように保育園に迎えに行ってもらい、終業後まで預かってもらっていた妻の実家に三つ子を迎えに行き、いつものように車内でアンパンマンを見ながらの帰宅。
朝は雪が降っていたのに、日中晴れたこともあり、帰るころには微塵ほども感じさせない景色。
ただ違っていたのは、タクの機嫌がどうしても直らない。
いつもなら少しくらい愚図ってもすぐに笑顔になるのだが、昨日はなかなか御機嫌うるわしくならず...少し良くなった?と思ってもすぐにまたグズグズ...
昨日は夕飯を我が家で食べる日で、お腹でも空いているんだろう!とタカをくくっていたのだが、これが大違い。まもなく我が家...と思った瞬間、
ママの悲鳴!!
あわてて見たバックミラーには、タオルを口に当てられたタクが写っていた。
「何?何っ??」「タクが吐いた!!」
車内にはチーズ・クラッカーのような臭いが充満し始めていた。
運転しているパパに出来ることは、車内の窓を全開にすることだけだった(T△T)
車内に冷たい空気が流れ込む。この際、温度なんかどうでも良い!と思っていたが、カズ・ショーの「寒い!寒い!!」の大合唱にパパの親心は痛んだ...今回は引き下がるしか無かった。
帰宅するとママにタクをたくし、カズとショーは母屋に連れて行き、親父とオフクロに夕食を頼んだ。
タクは吐いたためか少し落ち着き、「吐いちゃったぁー」と冷静に分析していた。とりあえず妻が着替えさせることに。パパはタクも心配だが、車内も心配。
とりあえず事故現場を確認。荷物を降ろし、タクのチャイルドシートを外す。タオルを絞って、嘔吐物を回収。夕食前だけあって量は少ない。ただ少ないと行っても密閉された車内での嘔吐物回収は困難を極めるうえに、全て外してクリーニング!という訳にもいかない。
どれだけ擦っても取れたのか取れないのかわからず、夜ということもありきれいになったかどうかも確認できない。しかしオリンピックと同じで、回収に参加した以上はベストを尽くさない訳には行かず...って訳わからなくなっているが...頑張った!!
最後は気休めの“リセナ”。外したチャイルドシートのカバーを洗濯機に突っ込み、母屋へ向かう。
パパは勝手に“妻の実家でお菓子でも与え過ぎてもどした!”と決めつけ、妻を注意。妻も実家に電話して何を食べさせたのか確認するが、ほとんど食べさせてないし、特にタクは手をつけなかったらしい。それでも疑心暗鬼なパパは、母屋に行ってからも
「ショーちゃん、今日は保育園から帰ってきて何もらった?」
「カズ、チーズのビスケットとか食べたでしょ?」
と探りを入れるが、明快な回答は得られなかった。
ただ食欲が無く、若干、熱があることを確認すると、パパもようやく体調が悪かったんだという結論にたどり着く。そして翌日の今日、タクは保育園を休みママと一緒に小児科へ。
そして“胃腸炎”という診断。
ママによれば、このかかりつけ医はいつも“嘔吐下痢症”という言葉を使わないので、今回も胃腸炎という診断だが、“伝染るんです。”と言われたし、いわゆるその類(たぐい)だろうという。我が夫婦にはタクも心配だが、今は落ち着いてきたタクよりも今後、発症するかもしれないカズとショーである。
そしてママ的には、いつも真打として“トリ”を務める4番目の子(?)も心配らしい。
さぁ、週明けには我が家はどうなっているんだろうか!?
昨日の帰り、いつものように保育園に迎えに行ってもらい、終業後まで預かってもらっていた妻の実家に三つ子を迎えに行き、いつものように車内でアンパンマンを見ながらの帰宅。
朝は雪が降っていたのに、日中晴れたこともあり、帰るころには微塵ほども感じさせない景色。
ただ違っていたのは、タクの機嫌がどうしても直らない。
いつもなら少しくらい愚図ってもすぐに笑顔になるのだが、昨日はなかなか御機嫌うるわしくならず...少し良くなった?と思ってもすぐにまたグズグズ...
昨日は夕飯を我が家で食べる日で、お腹でも空いているんだろう!とタカをくくっていたのだが、これが大違い。まもなく我が家...と思った瞬間、
ママの悲鳴!!
あわてて見たバックミラーには、タオルを口に当てられたタクが写っていた。
「何?何っ??」「タクが吐いた!!」
車内にはチーズ・クラッカーのような臭いが充満し始めていた。
運転しているパパに出来ることは、車内の窓を全開にすることだけだった(T△T)
車内に冷たい空気が流れ込む。この際、温度なんかどうでも良い!と思っていたが、カズ・ショーの「寒い!寒い!!」の大合唱にパパの親心は痛んだ...今回は引き下がるしか無かった。
帰宅するとママにタクをたくし、カズとショーは母屋に連れて行き、親父とオフクロに夕食を頼んだ。
タクは吐いたためか少し落ち着き、「吐いちゃったぁー」と冷静に分析していた。とりあえず妻が着替えさせることに。パパはタクも心配だが、車内も心配。
とりあえず事故現場を確認。荷物を降ろし、タクのチャイルドシートを外す。タオルを絞って、嘔吐物を回収。夕食前だけあって量は少ない。ただ少ないと行っても密閉された車内での嘔吐物回収は困難を極めるうえに、全て外してクリーニング!という訳にもいかない。
どれだけ擦っても取れたのか取れないのかわからず、夜ということもありきれいになったかどうかも確認できない。しかしオリンピックと同じで、回収に参加した以上はベストを尽くさない訳には行かず...って訳わからなくなっているが...頑張った!!
最後は気休めの“リセナ”。外したチャイルドシートのカバーを洗濯機に突っ込み、母屋へ向かう。
パパは勝手に“妻の実家でお菓子でも与え過ぎてもどした!”と決めつけ、妻を注意。妻も実家に電話して何を食べさせたのか確認するが、ほとんど食べさせてないし、特にタクは手をつけなかったらしい。それでも疑心暗鬼なパパは、母屋に行ってからも
「ショーちゃん、今日は保育園から帰ってきて何もらった?」
「カズ、チーズのビスケットとか食べたでしょ?」
と探りを入れるが、明快な回答は得られなかった。
ただ食欲が無く、若干、熱があることを確認すると、パパもようやく体調が悪かったんだという結論にたどり着く。そして翌日の今日、タクは保育園を休みママと一緒に小児科へ。
そして“胃腸炎”という診断。
ママによれば、このかかりつけ医はいつも“嘔吐下痢症”という言葉を使わないので、今回も胃腸炎という診断だが、“伝染るんです。”と言われたし、いわゆるその類(たぐい)だろうという。我が夫婦にはタクも心配だが、今は落ち着いてきたタクよりも今後、発症するかもしれないカズとショーである。
そしてママ的には、いつも真打として“トリ”を務める4番目の子(?)も心配らしい。
さぁ、週明けには我が家はどうなっているんだろうか!?
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