ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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本日は子供たちの“フッ素塗布”日。
町の一歳六ヶ月検診の会場で、二歳六ヶ月前後の子供もフッ素塗布を受けられる。せっかくなんで行ってきました。
2時半までの受付ということなので、お昼寝中の三つ子を起こして保育園から連れ出さなくてはならなかったんが、なるべく寝かせてやりたかったんで一時半過ぎくらいにお迎えに行くことに。
保育園に着くと案の定、園内はひっそり。保育士さんたちがみな、園児たちの連絡版を記入中。
そーっと入室し声を掛ける。我が家の三つ子たちを一人づつ起こしてくれた。
熟睡中に起こされた三つ子共は一様に寝起きが悪く(´_`。)、寝起きのオムツ替えはグズグズ。
保育士さんたちが替えてくれている間、他の子を起こしやしないかとヒヤヒヤしながら待ち、カズに至ってはママが抱き抱えて上半身を担当し、保育士さんがオムツ替えの下半身を担当し、と二人がかりの大騒動になっていた。
車に乗り込んでからもグズグズだったが、“いないいないばぁ”のDVDを視聴させているうちに回復し始め、会場近くで電車を見つけたり、消防車・救急車を見せているうちに完全復活を遂げ、会場に入るころにはご機嫌で、パパやママと駐車場から“さんぽ”を大合唱しながらの入場\(^▽^)/
塗布を行う部屋は一番広い部屋で、面談と塗布が行われており、待っている子供たちは沢山あるオモチャで銘々遊んでいた。三つ子はすぐにその中に入ることが出来ず、パパやママの背中越しに一歳六ヶ月の子供たちが遊ぶ様子を遠巻きに眺めながら様子を伺っていた。
ちょうど空いていたのか、そのうちに番が来てまずショーから
ショーはマスクを付けた保健婦が薄手のビニール手袋をして手招きしているのを見て、何をされるのかとっても警戒していたようだった。パパに抱かれ保健婦に引き渡される。恨めしい目でパパを見ながら寝かされる。一応、パパはショーの手を握ったままだ!
フッ素を塗られた歯ブラシが目の前に来ると、ようやく歯を磨かれると察したらしい。涙目になりながらもパパの方を見ながら言われるとおりに口を開けていた。
フッ素は青リンゴの味がするらしい。保健婦が優しく磨いたからか、我が家の歯磨きと同じ味だったからか、ショーは涙目になりながらも泣くことは無く、無事、やり遂げた。
次にタクとカズが別々の保健婦に呼ばれた。パパはタク、ママはカズを連れていざ!!
タクは泣かなかったショーを見ていたからか、泣くほどのことではないと理解していたらしい。
保健婦の膝に自分から寝転がると、あーっと自分から大きな口を開けた。歯磨き中も全く良い子で、塗布し終えた。終わるとすっくと立ち上がり、『歯、きれいになったでしょ!』とばかりにパパの方に大きな口を開けて見せてくれた。「きれいになったね!えらかったね!」と褒めると得意そうに笑っていた。
さて隣のカズはというと...
案の定、大泣き。ただカズは大きな口を開けて泣くために保健婦としてはとてもやりやすかったのかもしれない。3人とも手こずることなく(?)フッ素塗布を終え、若干のアドバイスを受けて終わった。
近所の知り合いがいたり、三つ子がようやくオモチャが気になり遊びだしたりで、少し滞在したあと帰宅。
せっかく早く帰ってきたので、明るいうちにばぁばを誘って家の周辺をお散歩。このところお歌が大好きな三つ子は、“さんぽ”、“どんぐりころころ”などを大合唱しながら散歩を満喫するのだった。
町の一歳六ヶ月検診の会場で、二歳六ヶ月前後の子供もフッ素塗布を受けられる。せっかくなんで行ってきました。
2時半までの受付ということなので、お昼寝中の三つ子を起こして保育園から連れ出さなくてはならなかったんが、なるべく寝かせてやりたかったんで一時半過ぎくらいにお迎えに行くことに。
保育園に着くと案の定、園内はひっそり。保育士さんたちがみな、園児たちの連絡版を記入中。
そーっと入室し声を掛ける。我が家の三つ子たちを一人づつ起こしてくれた。
熟睡中に起こされた三つ子共は一様に寝起きが悪く(´_`。)、寝起きのオムツ替えはグズグズ。
保育士さんたちが替えてくれている間、他の子を起こしやしないかとヒヤヒヤしながら待ち、カズに至ってはママが抱き抱えて上半身を担当し、保育士さんがオムツ替えの下半身を担当し、と二人がかりの大騒動になっていた。
車に乗り込んでからもグズグズだったが、“いないいないばぁ”のDVDを視聴させているうちに回復し始め、会場近くで電車を見つけたり、消防車・救急車を見せているうちに完全復活を遂げ、会場に入るころにはご機嫌で、パパやママと駐車場から“さんぽ”を大合唱しながらの入場\(^▽^)/
塗布を行う部屋は一番広い部屋で、面談と塗布が行われており、待っている子供たちは沢山あるオモチャで銘々遊んでいた。三つ子はすぐにその中に入ることが出来ず、パパやママの背中越しに一歳六ヶ月の子供たちが遊ぶ様子を遠巻きに眺めながら様子を伺っていた。
ちょうど空いていたのか、そのうちに番が来てまずショーから
ショーはマスクを付けた保健婦が薄手のビニール手袋をして手招きしているのを見て、何をされるのかとっても警戒していたようだった。パパに抱かれ保健婦に引き渡される。恨めしい目でパパを見ながら寝かされる。一応、パパはショーの手を握ったままだ!
フッ素を塗られた歯ブラシが目の前に来ると、ようやく歯を磨かれると察したらしい。涙目になりながらもパパの方を見ながら言われるとおりに口を開けていた。
フッ素は青リンゴの味がするらしい。保健婦が優しく磨いたからか、我が家の歯磨きと同じ味だったからか、ショーは涙目になりながらも泣くことは無く、無事、やり遂げた。
次にタクとカズが別々の保健婦に呼ばれた。パパはタク、ママはカズを連れていざ!!
タクは泣かなかったショーを見ていたからか、泣くほどのことではないと理解していたらしい。
保健婦の膝に自分から寝転がると、あーっと自分から大きな口を開けた。歯磨き中も全く良い子で、塗布し終えた。終わるとすっくと立ち上がり、『歯、きれいになったでしょ!』とばかりにパパの方に大きな口を開けて見せてくれた。「きれいになったね!えらかったね!」と褒めると得意そうに笑っていた。
さて隣のカズはというと...
案の定、大泣き。ただカズは大きな口を開けて泣くために保健婦としてはとてもやりやすかったのかもしれない。3人とも手こずることなく(?)フッ素塗布を終え、若干のアドバイスを受けて終わった。
近所の知り合いがいたり、三つ子がようやくオモチャが気になり遊びだしたりで、少し滞在したあと帰宅。
せっかく早く帰ってきたので、明るいうちにばぁばを誘って家の周辺をお散歩。このところお歌が大好きな三つ子は、“さんぽ”、“どんぐりころころ”などを大合唱しながら散歩を満喫するのだった。
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