ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
三つ子には常に流行がある。そして今、三つ子に流行っているのは...
「ヘビだぁ!!」...である!!
何処でこれが三つ子のツボに入ってしまったのは、今や知る由も無い。我が家では『保育園で流行っているんだろう!』と勝手に思っていがそうではないらしい。
それはこの記事を最後まで読んでいただければ、おのずと理解いただけると思います。
とりあえずこの行為について解説すると、三つ子は這いつくばって“ほふく前進”をしながら「ヘビだぁ!」と言いながら近づいてくる。まぁ、どちらかというと「ヘビ」ではなく「ベビ」と聞こえることが多く「ベビだぁ!!」と訳のわからないことを言っているのが常である。
当初、パパ的には「babyだぁ!」と赤ちゃんが近づいてくることを表現したいのかと思っていたが、どうも「蛇?」であることに途中で気がついた。
子供が「蛇だぁ!」と言いながら近づいて来たら、恐らく何処のお宅でもパパとママは
「怖いよぉ!!」と言って逃げるに違いない!我が家も漏れなくそうなった。
じぃじ、ばぁばも同様である。
それから三つ子は大喜びで、ところ構わず這いつくばる。とりあえず散歩中(外で)の「ヘビだぁ!!」は勘弁してもらいたいものであるが、パパの購入した書籍によれば“ヘビのまね”は腕の力を鍛えるのに効果的な運動であり、『遊びに取り入れろ!』ぐらいのことが書いてあったんで、室内では三つ子をおだてて「ヘビだぁ!!」を助長させることにしている。
そんなある日の朝、保育園の送迎にパパとママは三つ子を連れて向かう。早い時間は子供が少なく、いつも三つ子は本来のクラスの隣で皆が揃うまで遊んでいることになる。今朝も三つ子を連れて、オムツやらタオルをセットした後、三つ子を預ける部屋に連れていく。
このとき三つ子たちは我が家でするように、3人揃って「ヘビだぁ!!」をしながら隣の部屋へ乗り込んでいった!!
パパとママは保育園で流行っているとばかり思っていたので、見つけた保育士から
「ヘビが来たぁ!!」
と驚きの声が発せられると思った瞬間、
その保育士から意外な言葉が発せられたのだった。
「自衛隊の皆さんが到着です!!」
...
...
???
保育士的には、かなり気のきいたことを言い切ったと満足したに違いないが、
恐らくこのときのパパとママの顔こそ「ハトが豆鉄砲くらった」という表現がふさわしかったに違いない!!
パパとママは顔を見合わせて「保育園で流行って無いんだね!」と会話するのが精いっぱいだった。
「ヘビだぁ!!」...である!!
何処でこれが三つ子のツボに入ってしまったのは、今や知る由も無い。我が家では『保育園で流行っているんだろう!』と勝手に思っていがそうではないらしい。
それはこの記事を最後まで読んでいただければ、おのずと理解いただけると思います。
とりあえずこの行為について解説すると、三つ子は這いつくばって“ほふく前進”をしながら「ヘビだぁ!」と言いながら近づいてくる。まぁ、どちらかというと「ヘビ」ではなく「ベビ」と聞こえることが多く「ベビだぁ!!」と訳のわからないことを言っているのが常である。
当初、パパ的には「babyだぁ!」と赤ちゃんが近づいてくることを表現したいのかと思っていたが、どうも「蛇?」であることに途中で気がついた。
子供が「蛇だぁ!」と言いながら近づいて来たら、恐らく何処のお宅でもパパとママは
「怖いよぉ!!」と言って逃げるに違いない!我が家も漏れなくそうなった。
じぃじ、ばぁばも同様である。
それから三つ子は大喜びで、ところ構わず這いつくばる。とりあえず散歩中(外で)の「ヘビだぁ!!」は勘弁してもらいたいものであるが、パパの購入した書籍によれば“ヘビのまね”は腕の力を鍛えるのに効果的な運動であり、『遊びに取り入れろ!』ぐらいのことが書いてあったんで、室内では三つ子をおだてて「ヘビだぁ!!」を助長させることにしている。
そんなある日の朝、保育園の送迎にパパとママは三つ子を連れて向かう。早い時間は子供が少なく、いつも三つ子は本来のクラスの隣で皆が揃うまで遊んでいることになる。今朝も三つ子を連れて、オムツやらタオルをセットした後、三つ子を預ける部屋に連れていく。
このとき三つ子たちは我が家でするように、3人揃って「ヘビだぁ!!」をしながら隣の部屋へ乗り込んでいった!!
パパとママは保育園で流行っているとばかり思っていたので、見つけた保育士から
「ヘビが来たぁ!!」
と驚きの声が発せられると思った瞬間、
その保育士から意外な言葉が発せられたのだった。
「自衛隊の皆さんが到着です!!」
...
...
???
保育士的には、かなり気のきいたことを言い切ったと満足したに違いないが、
恐らくこのときのパパとママの顔こそ「ハトが豆鉄砲くらった」という表現がふさわしかったに違いない!!
パパとママは顔を見合わせて「保育園で流行って無いんだね!」と会話するのが精いっぱいだった。
PR
この記事にコメントする