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ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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午前中、先週の雨でずれ込んだ“保護者作業”に出掛ける。
保育園の掃除である。パパの担当は“園庭の排水路の土出し”と“砂場の掘り起こし”である。
今朝も不安定な天気。まぁ、これくらいならやるだろう!と妻の実家から自転車で登園。予定時刻には達していなかったが、天気が心配なため、既に作業は始まっていた。
とりあえず“排水路の土出し”に参加。

コンクリの蓋を剥がし、たまった土をスコップで掘り出し、一輪車で運ぶ。
この作業で一番、大変なのは何でしょう!?

実は蓋を剥がすことでも、土をさらうことでも、一輪車で運ぶことでも無いのです。
綺麗になった排水路に元通りに蓋をすることなのです!!

園庭をグルッと一周している排水路に合わせ、蓋は短く、あるいは斜めにカットされている。元通りにはめないと全てが収まらないのである。誰かがキッチリ把握していれば良いのだろうが、次から次へとやってくる保護者がとりあえずエイヤッ!と外す。基本的には外して隣に置くだけなのだが、何故か戻す時には収まらなかったりする。はめたり外したり...この時間が頭も体力も使うし、付き合いの無い人ばかりなので気も使う。

1時間ちょっとの作業で、雨と汗でグッショリになってしまった。実家に戻ると丁度、図書館へ出掛けるところ。パパも着替えて参戦。姪っ子が調べ物があって図書館に行くのだが、せっかくなんで子どもたちも同行。ママと義姉は用事があるということで、パパと三つ子+義兄と姪っ子×2での図書館へ繰り出した。

姪っ子姉は友達と合流して調べ物。姪っ子妹と義兄は本を借りに、パパと三つ子は絵本コーナーへ。

始めは貸し切り状態。パパが次から次へと絵本を取りだして、読んで聞かせる。三つ子は出てくる絵を指差してパパにしきりに教えてくれる。3人が競争で教えてくれるので、どんどんエスカレートしてきて声も大きくなる。貸し切りだからいいや!と思っていたが、書籍整理をしていた職員に「もう少し静かにね!」と注意される。
“遊んでいる訳じゃ無いし、他に誰もいないんだから大目に見ろよ!”と思いつつも、一応、『静かにしようね!』と言ってみる。

借りる本を決めた姪っ子妹が義兄とやってきた。この頃には他の利用者も少しづつ増加。
姪っ子妹は紙芝居を読んでくれるのだと言う。三つ子が大好きなアンパンマンをチョイス。カズもタクもショーも砂かぶりの席で見入っている。ショーは礼儀を尽くして正座までしている。

...しかし...思った以上に話が長かったのか、姪っ子妹は途中で飽きてきてしまう。辛うじて読んではいるが、持っている紙芝居が傾いて、カズに『見えない!』と注意されたり、めくる度に『まだある..』とため息交じりの声が聞こえてくる。

ちなみに聞いている方は、未だ真剣である....が...あれっ!?1人居ない!!

タクは??

IMG_2377.jpg 



やっぱり飽きていた!!

IMG_2378.jpg

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