ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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本日は残業が無く、比較的早く帰宅することができた。
妻はまだタクのところから戻っていなかった。ショーちゃんをフロに入れたオフクロに「さっき病院出たってメールがあったから、後、一時間はかかるね!」と伝えると、「検査の結果、どうだって??」と聞かれた。
病院から「今日はお昼に検査をする」と連絡があったらしく、今日、結果の出るものもあったらしいのだが、妻から結果について何の連絡も無く、俺には連絡が来てるだろう?とのことだった。
結論を先にいえば、今日わかった結果は心臓に(川崎病特有の)冠動脈瘤は無く、後日、脳波の検査結果待ちとのことで、妻は帰ってからの報告で良いと判断したに過ぎなかった。
病院を出たという連絡しか受けてなかった俺にオフクロは、「あんたたちは、夫婦の会話あるの?」、「前から思っていたんだけど、あんたら夫婦はお互い知らないこと多いよね!?」、「検査結果はきっと悪かったんだよ...」と1人でしゃべり出した。
俺に言わせれば、オヤジとオフクロよりはよっぽど意思の疎通は取れていると思っているのだが...。
運転中とわかっている妻に電話をするわけにもいかず、モンモンとした気持ちで妻の帰りを待つしかなかった。帰宅した妻に「お前、今日、何か検査あったのか!?」と聞くと「えーーーっ、まだ結果全部出てないよ!心臓は大丈夫らしいよ!」というので、「お前のせいで、俺ら夫婦、かなり冷え切ったことになってるぞ!」と教えたところ、ハトが豆鉄砲くらってた(◎-◎)
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