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ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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さて、旅行ネタひっぱりますよ!
別にブログの記事に困っている訳じゃありませんが、書きたいことがありすぎて(?)一度に書ききれないんです。

レンタカーで出発した我々がまず初めに目指したのは、昼食。

比較的有名っぽい“お蕎麦屋さん”に向かいました。
電車で遅めの朝食、お菓子なんかをダラダラ食べていた子どもたちは既にお腹いっぱい。大人4人は“おろしそば”をいただきました。大盛頼んで子どもたちに少しづつ...なんて思ったら、“おろし”が結構効いていて、大人にはさっぱりして良かったんですが、子どもには少し辛かったようで、一口食べて逃げられてしまいました(ρ_;)

IMG_7373.jpg



そして次に向かったのが、越前松島水族館です。
やっぱり主役は子どもたちですからね!ママが東尋坊に行ったことが無い!と言っていたのですが、パパの「あそこは柵が無いし、誰でも簡単に飛び込める自殺の名所だぞ!」という意見もあり、手綱の効かない奴らを連れていくのは危険すぎるということで候補地から外されていました。もう少し、大きくなってから...ねぇ!

「みて・ふれて・楽しく学べる水族館」、看板に偽りなし!!

今までいくつもの水族館に行きましたが、こんなに生き物に近い水族館は初めてでした。

入園してまずは、どでかいマンボウのお出迎え。子どもたちもこの大きさは初めてだったのでテンションが上がります。ショーまで時間があったので、ふれあい館へ。

ここではサメやエイ、タコに触ることが出来ます。

「触ってみろ!」と言っても、カズとショーはビビッてなかなか手を出しません。
それに比べてタクは1人キャッキャッ言いながら水槽に手を突っ込んでいます。慌てて袖を撒くしあげますが時既に遅し。まぁ、この後、旅館に向かうので...(´⊆`*)ゞ

タクはそれでも少し怖いのか、撫でることは出来ず、一瞬触っては引っ込めて次の水槽へ。あっちの水槽、こっちの水槽と走り回り、片っ端から手を突っ込む。あまりにも楽しそうなタクを見ていて羨ましくなったのか、安全を確認したカズとショーも恐る恐る手を出し始めた。タクはすっかり慣れて、サメの尾びれを掴もうとしているところだった。オフクロに止められ、今度は背中を撫でて“サメ肌”を確認してみるのだった。

IMG_7382.jpg
 
次にアザラシのふれあい。アザラシが目の前までやってきて、触ることが出来ます。
目の前で餌を食べるアザラシに釘付けです。

IMG_7390.jpg

お待ちかねのふれあいの時間。反対側で見ている限り、周りでけしかける大人が興奮しすぎていたせいか、彼らはとても冷静に(?)触っているようでした。

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次に小魚に餌をあげたのですが、夏期であればプールの中に入って魚たちと遊ぶことが出来るそうな。
嬉しいような、親には迷惑なような(?)、気の効いたサービスです。

そしてイルカのショー。ショーを仕切るのは、さっきアザラシで餌をあげていた職員。
すげぇ、みんなこの娘がやるんだ!と関係無いところに感心していたパパでした。

イルカのショーも最前列は、手を伸ばせば届きそうな位置に観客席。
ビデオ撮影していたパパもいつもは引けば全体が撮れるのに、プールが近くてイルカの飛び出す瞬間を何度か逃してしまったのでした(ノω・、)

イルカふれあいプールは残念ながら現在調整中のため体験出来ず。イルカ触らせたかったぁ...

本館内ではドクターフィッシュと戯れました。
先月、イギリスでエイズを発症するHIVウイルスやC型肝炎ウイルスに感染する恐れがあるとの報道があったフィッシュセラピー。皮膚の傷から入ったウイルスで感染症が広がる恐れがあり、糖尿病や乾癬、免疫不全の人は特に要注意で、「感染の確率は非常に低いものの決してゼロではない」としている。
このニュースを見ていたパパは、「こいつら手、怪我してないし大丈夫だよなぁ...」と少し心配だったが、彼らはドクターフィッシュが角質を食べに来るのを待っているはずがなく、一生懸命、掴み取りしようとしているのを見てパパの心配は徒労であることを悟った。

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海洋館の“シースルー珊瑚礁水槽”では、三つ子の興奮もMAXだった。

水槽の水面がガラス張りで、その上を歩いたり寝転んだり出来る。しかも、天井はカガミ張りで寝ころんで見上げると、とっても不思議な気持ちになるんです。
三つ子は仰向けに寝転んで、平泳ぎのように手を動かしながらガラス張りの上を天井見ながら泳ぎ回っていたのでした。白い服だから...と思いつつもあまりにも楽しそうな彼らを止めることは出来ませんでした。

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しかし、彼らの幸福もそれほど長くは続かず、座り込んだカップルの女性の膝に何度も突進していくショーを見て、慌てて止めさせるのでしたo(- -;*)ゞ

パパも寝転んで写真撮ってみましたが...なかなか伝わりませんねぇ...

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やっぱり純粋に海の生物を楽しんでいたのはカズかなぁ...

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ブレてますが、一生懸命、エイに手を振っています。


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足元を泳ぐ魚達に見入ってます。

この後は、ペンギンの行進。フンボルトペンギンのお散歩を目の前で見ることができました。
一生懸命、ビデオ撮影しているパパの袖をペンギンが引っ張っているのを見て、大笑いしていたカズでした。

後日、余裕があったら他の写真もビデオから切り出してアップしますね!

あれっ、水族館だけで終わっちまった。旅行の記事、引っ張りすぎか!?
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