ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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初日だけで3日も引っ張るのかよぉ!!と管理人でさえ思う今日この頃ですが、お暇な方、お時間に余裕のある方はお付き合いください(;^ω^A
今回、パパの4日の金沢出張に絡めて、3~5日の2泊3日での旅行を計画。初日の宿は“芦原(あわら)温泉”。水族館へ行く途中、以前にここに来たことがあることを思い出しました。
平成9年ロシア船籍のタンカー「ナホトカ号」が座礁し、重油流出事故がありました。
このとき、実はパパ、ボランティアで回収に来ていたのです。海沿いを走ってうろ覚えですが、何となく見覚えのある感じが懐かしかったです。職場の組合で紹介された活動でしたが、あの頃はまだ若く、何事も経験!と色々積極的に参加させてもらいました。
今では、どれだけ子どもたちと過ごせるか!?が日々のテーマなのですが...(*´σー`)
宿泊先は、パックで選んだ旅館なので、どんなところかもわからない。
当初、大人4人のみで、子どもは食事無し(どうせこいつら食べないし)で予約してましたが、旅行社から6人以上だと大部屋になり、家族みんなで一部屋に泊まれるとの話。
子ども料金2人分のみ払って、6人に水増しし(?)大部屋をゲットしたのでした。
ちなみに職場の先輩と話をしたら、
「お前の嫁さん、何も言わないのか?義父と同じ部屋なんて言ったら発狂するぞ!」
と言われました。考えてみれば気乗りはしないだろうなぁ...と思いつつも、3人をパパとママだけで見ることよりはマシだろう!?と妻には確認せずに予約。特に何も言われ無かったので、本日に至っております。
おかげで一部屋。ママには悪いけど、夕食時にパパが多少呑んでも大丈夫です(^▽^)v
部屋に入って大部屋にして良かったと。15畳の部屋に7畳の部屋が付き、それ以外にも砂利の敷かれた庭園もどきや4畳くらいのテーブルの部屋やベランダなど、子どもたちが走り回って“かくれんぼ”するのに十分な広さが用意されておりました(´⊆`*)ゞ
子どもたちも浴衣に着替えてテンション・ハイ。
お風呂は、パパとじぃちゃんと一緒にカズとショー、ママとばぁちゃんと一緒にタクが入浴。
ここでも女風呂に入れる間に出来るだけ一緒に入りたいママの誘いに乗ることなく、2vs1で男湯の勝ち。
ちなみに電車で「男湯をパパのお風呂、女湯をママのお風呂だよ!」と説明したら、
「あんたち(三つ子)のお風呂は何処なの?」と聞かれ、返す言葉が無かったことは聞き流しておいて下さい。
脱衣所で、「お風呂では...」というパパの問いの後、カズが「走らない」、ショーが「騒がない」と答えたのを確認して、いざ大浴場へ。
サウナ以外は全ての湯船につかった子どもたちに大人気だったのは、大浴場でも露天風呂でもジャグジーでも無く、立った状態で壁の六ヶ所から浴びせられるサウナ横のシャワーでした。
パパに抱きかかえられ、パパが上下することで四方八方から浴びせられるシャワーをキャーキャー言いながら大喜びで浴びていたのでした。
案の定、夕食も絶好調で、一生懸命がっつくカズの隣で、疲れて眠ってしまうタクに、茶碗蒸しひっくり返して身グルミ剥がされたショー...とりあえず部屋食で良かったです(;^ω^A
じぃちゃんとばぁちゃんの結婚記念日と言うことで、サプライズでケーキを頼んで置いたのですが...
半分以上、翌日まで放置されるとは(ノд-。)
宿には、ケーキとは別に記念品(夫婦湯のみ)をご用意くださいまして恐縮する限りです。
お部屋もお風呂も良かったし、仲居さんも感じが良く、また来たくなるような良い旅館でした。
翌日は、タクがパパと、カズとショーはママと入り、三つ子は全てのお風呂を制覇してこの宿を後にするのでした。
今回、パパの4日の金沢出張に絡めて、3~5日の2泊3日での旅行を計画。初日の宿は“芦原(あわら)温泉”。水族館へ行く途中、以前にここに来たことがあることを思い出しました。
平成9年ロシア船籍のタンカー「ナホトカ号」が座礁し、重油流出事故がありました。
このとき、実はパパ、ボランティアで回収に来ていたのです。海沿いを走ってうろ覚えですが、何となく見覚えのある感じが懐かしかったです。職場の組合で紹介された活動でしたが、あの頃はまだ若く、何事も経験!と色々積極的に参加させてもらいました。
今では、どれだけ子どもたちと過ごせるか!?が日々のテーマなのですが...(*´σー`)
宿泊先は、パックで選んだ旅館なので、どんなところかもわからない。
当初、大人4人のみで、子どもは食事無し(どうせこいつら食べないし)で予約してましたが、旅行社から6人以上だと大部屋になり、家族みんなで一部屋に泊まれるとの話。
子ども料金2人分のみ払って、6人に水増しし(?)大部屋をゲットしたのでした。
ちなみに職場の先輩と話をしたら、
「お前の嫁さん、何も言わないのか?義父と同じ部屋なんて言ったら発狂するぞ!」
と言われました。考えてみれば気乗りはしないだろうなぁ...と思いつつも、3人をパパとママだけで見ることよりはマシだろう!?と妻には確認せずに予約。特に何も言われ無かったので、本日に至っております。
おかげで一部屋。ママには悪いけど、夕食時にパパが多少呑んでも大丈夫です(^▽^)v
部屋に入って大部屋にして良かったと。15畳の部屋に7畳の部屋が付き、それ以外にも砂利の敷かれた庭園もどきや4畳くらいのテーブルの部屋やベランダなど、子どもたちが走り回って“かくれんぼ”するのに十分な広さが用意されておりました(´⊆`*)ゞ
子どもたちも浴衣に着替えてテンション・ハイ。
お風呂は、パパとじぃちゃんと一緒にカズとショー、ママとばぁちゃんと一緒にタクが入浴。
ここでも女風呂に入れる間に出来るだけ一緒に入りたいママの誘いに乗ることなく、2vs1で男湯の勝ち。
ちなみに電車で「男湯をパパのお風呂、女湯をママのお風呂だよ!」と説明したら、
「あんたち(三つ子)のお風呂は何処なの?」と聞かれ、返す言葉が無かったことは聞き流しておいて下さい。
脱衣所で、「お風呂では...」というパパの問いの後、カズが「走らない」、ショーが「騒がない」と答えたのを確認して、いざ大浴場へ。
サウナ以外は全ての湯船につかった子どもたちに大人気だったのは、大浴場でも露天風呂でもジャグジーでも無く、立った状態で壁の六ヶ所から浴びせられるサウナ横のシャワーでした。
パパに抱きかかえられ、パパが上下することで四方八方から浴びせられるシャワーをキャーキャー言いながら大喜びで浴びていたのでした。
案の定、夕食も絶好調で、一生懸命がっつくカズの隣で、疲れて眠ってしまうタクに、茶碗蒸しひっくり返して身グルミ剥がされたショー...とりあえず部屋食で良かったです(;^ω^A
じぃちゃんとばぁちゃんの結婚記念日と言うことで、サプライズでケーキを頼んで置いたのですが...
半分以上、翌日まで放置されるとは(ノд-。)
宿には、ケーキとは別に記念品(夫婦湯のみ)をご用意くださいまして恐縮する限りです。
お部屋もお風呂も良かったし、仲居さんも感じが良く、また来たくなるような良い旅館でした。
翌日は、タクがパパと、カズとショーはママと入り、三つ子は全てのお風呂を制覇してこの宿を後にするのでした。
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