ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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ではありません!!
裏山のタケノコ掘りです(∩。∩;)ゞ
日頃、山道など歩かない三つ子たち。
すぐに音(ね)を上げるかと思っていたカズが意外や元気。探検隊にでもなったつもりか、シャベル片手に先頭に立って進んでいく。ショーは危なげな足元を確認しながらパパと手を繋ぎながら進んでいく慎重派?
連休前に体調を崩していたタクは未だ完全回復は見込まれ無いらしく、少し弱気。後ろからママと明らかに気乗りしない雰囲気で歩いてくる。
それでも、目的地へ到着してタケノコを探し始めると、竹や落ちたササをシャベルで叩きながら3人とも楽しんでいる様子である。
今年は裏年で、出来が悪く、ロクに出ておりません。だいたい採れる年と採れない年が交互にやってきます。
それでも雨降りの後に出掛ければ、多少の収穫はあるもので...
三つ子たちは、真っ黒になったお尻を振り振り、ウグイスの鳴き声を聞きながら帰途につくのでした。
さぁ、美味しく茹であがるかなぁ...
火の番、お前にまかせて大丈夫か!?
オフクロが準備したタケノコの釜を不思議そうに見つめるカズでした。途中で飽きてしまったのか、タクとショーは戻るなり、靴を脱いで家に上がり込んでしまい、収穫したタケノコにその後出会ったのは、夕食の食卓の上の変わり果てた姿なのでした。
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