ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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今でこそ、読書不足が否めないパパですが、小学生の頃は本大好き少年でした(^▽^)/
先生に「この勢いだと図書館の本、全部読んじゃうね♪」と、そそのかされ(?)、片っぱしから読みあさっておりました。
学研まんがの『○○のひみつシリーズ』は部屋の本棚にずらりと並んでいました。
あと、冒険ものなんかも好きで、ズッコケ三人組シリーズは大好きでしたね。
リアルな冒険も好きで、小学校からの帰り道、あちこち探検しながら何時間もかけて帰宅することも少なく無かったです(*´σー`)
高学年になり、背伸びして人から勧められる物を読み始め、読書家はこういうものを読むみたいな思い込みが出て来て、宮沢賢治や夏目漱石読んでる頃はまだ良かったんですが、芥川龍之介や太宰治を読み始めると、(まだ自分には早かったのか)面白く無くて、読むために読むみたいな読書になってしまって読書が苦痛で、遂には全然読まなくなってしまったんですよねぇ...
今なら違ったアプローチで読めるんですが、ちょっと背伸びしすぎたんですかね(6 ̄  ̄)
とはいえ、小学校低学年の頃は本当に本を読むのが楽しかったです。
そんなパパが大好きだった本に「エルマーのぼうけん」という本があります。
当時、学校で写本(本を書き写す)があり、即決した本です。
シリーズは3冊からなりますが、やっぱり1冊目が一番大好きでしたね。
すっかり忘れていましたが、何故か先日、カズがこの本を図書館から借りて来ました。
パパが薦めたわけでもなく、どんなきっかけかわかりませんが、我が家にこの本がありました。
懐かしくて懐かしくて、パパ的に思い入れのある本です。読んでくれ!と言われれば、読み聞かせの途中で何度も中断して、話のイメージを膨らませるため(パパの描く)状況を付けくわえます。
押し入れ引っかき回したら...見つかりましたよ!パパの写本。
著作権とか突っ込まないで下さい。
挿絵なんかも一生懸命、複写していました。
しかもパパのは、カラーです!!
『藍は青より出でて藍より青し』でしょうかね?パパの中で色んなイメージが膨らんでいたのかもしれません。
カズも気に入ってくれたようです。
とにかく、自分が好きだった本を子供も好きになってくれるって嬉しいですね。
別に自分の足跡をたどれ!とは思いませんが、同じ感情を共有してくれているっていうのは『しあわせだなぁ』ってしみじみ思いました。
自分の価値観を押し付けることはしたくないと思いつつ、自分と同じ感情を持ってくれた場面に触れると嬉しくてしょうがないパパの感動を記事にさせてもらいました...(* v v)。

先生に「この勢いだと図書館の本、全部読んじゃうね♪」と、そそのかされ(?)、片っぱしから読みあさっておりました。
学研まんがの『○○のひみつシリーズ』は部屋の本棚にずらりと並んでいました。
あと、冒険ものなんかも好きで、ズッコケ三人組シリーズは大好きでしたね。
リアルな冒険も好きで、小学校からの帰り道、あちこち探検しながら何時間もかけて帰宅することも少なく無かったです(*´σー`)
高学年になり、背伸びして人から勧められる物を読み始め、読書家はこういうものを読むみたいな思い込みが出て来て、宮沢賢治や夏目漱石読んでる頃はまだ良かったんですが、芥川龍之介や太宰治を読み始めると、(まだ自分には早かったのか)面白く無くて、読むために読むみたいな読書になってしまって読書が苦痛で、遂には全然読まなくなってしまったんですよねぇ...
今なら違ったアプローチで読めるんですが、ちょっと背伸びしすぎたんですかね(6 ̄  ̄)
とはいえ、小学校低学年の頃は本当に本を読むのが楽しかったです。
そんなパパが大好きだった本に「エルマーのぼうけん」という本があります。
当時、学校で写本(本を書き写す)があり、即決した本です。
シリーズは3冊からなりますが、やっぱり1冊目が一番大好きでしたね。
すっかり忘れていましたが、何故か先日、カズがこの本を図書館から借りて来ました。
パパが薦めたわけでもなく、どんなきっかけかわかりませんが、我が家にこの本がありました。
懐かしくて懐かしくて、パパ的に思い入れのある本です。読んでくれ!と言われれば、読み聞かせの途中で何度も中断して、話のイメージを膨らませるため(パパの描く)状況を付けくわえます。
押し入れ引っかき回したら...見つかりましたよ!パパの写本。
著作権とか突っ込まないで下さい。
挿絵なんかも一生懸命、複写していました。
しかもパパのは、カラーです!!
『藍は青より出でて藍より青し』でしょうかね?パパの中で色んなイメージが膨らんでいたのかもしれません。
カズも気に入ってくれたようです。
とにかく、自分が好きだった本を子供も好きになってくれるって嬉しいですね。
別に自分の足跡をたどれ!とは思いませんが、同じ感情を共有してくれているっていうのは『しあわせだなぁ』ってしみじみ思いました。
自分の価値観を押し付けることはしたくないと思いつつ、自分と同じ感情を持ってくれた場面に触れると嬉しくてしょうがないパパの感動を記事にさせてもらいました...(* v v)。
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