ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
嫁さんの実家の近くにはいくつか公園があるため、散歩がてらよく行くことがあるが、我が家の周辺には公園が無い。
知り合いの役場の人間に町内の公園について尋ねたところ、遊具がある公園をかろうじて一ヶ所教えていただいた。
週末、天気が良かったので、姪っ子と一緒に車で公園へ。
サッカーゴールの裏側にいくつかの遊具を見つけた。
そこにあった遊具は、箱ブランコ、雲梯(うんてい)、滑り台の三つだった。
箱ブランコは昔、全国的にブランコから投げ出されたり、遊具に挟まれる事故が多発したことによるためだろうと思われるが、鉄の鎖で固定されていた。
うんていは2歳前の三つ子には、まだ早く、滑り台も2M以上の高さがあり、安全に遊ぶには難しいと思われた。
ようやく見つけた町内の遊具だったが、ガックリしてしまった。妻と固定された箱ブランコに乗せて、帰途につこうということになった。ただ箱ブランコに乗せてみると、ろくに動かないのに、三つ子たちは意外と楽しそうで、タクとショーは夢中になってハンドルを回していた。
また、普段から階段の昇り降りを練習している(?)三つ子にとっては、大きな滑り台も高すぎるということはなく、止めさせようとするパパとママを振り切って階段を昇っていた。写真を撮る余裕なんて全く無いほど、パパもママも必死になって支えざるを得なかった。
しかし、我が町内にも未就園児を安心して遊ばせることが出来る公園が欲しいなぁ(゚ρ`)ァー。この公園、また来るかなぁ...?
オスマシして、はいポーズ!
さぁ、調子出てきたよぉ!!
PR
この記事にコメントする