虫歯

ショッキングな出来事が．．．＝(￣□￣;)⇒

タイトル通り、カズに虫歯発覚。

昨夜、ママに歯磨きされている時に見つけられた“小さな黒い点”。それは、つい見落としてしまいそうな小さな小さな黒い点だった。
海苔か何かが貼りついているのかと思って、歯ブラシで擦ったがどうしても取れない。
「ママの磨き方が悪いんだよ！」とパパに変わって色んな角度で擦ってみるが、どうしても取れない。

本当に小さく、見落としてしまいそうなものだった。

パパとママの脳裏に、「もしや．．．」という不安が横切った！！

この間の３歳児検診では、「よく磨けてますね！」と褒めてもらえたのに．．．。褒められて“あぐら”をかいちまってことか！？

とりあえず、磨き終わっていたタクとショーを捕まえて入念に口の中を検査。
「ふーーーっ！！」こいつらは大丈夫なようだ(*´ο`*)=3
とにかくカズだけは早急に歯医者に連れていかせなくては！と思い立ち、翌日の今日、保育園の後、歯医者さんへと拉致されていったのだった(´ε｀*)

カズは1人で治療台に座らせられ、始めは不安そうだったが、ママが「この椅子動くよ！」と話しかけたり、手を握ってやっていたりすることで安心したようだ。それからは、医者が次から次へと持ちかえる道具に珍しそうに見入っていたとか。

そして診察の結果は．．．「C1だね！」と一言。恐れていた通りの『虫歯』。（C1・・・歯のエナメル質に限局したした虫歯）

早速、治療に入ったのだが、カズは始終、歯医者の手に注目し、好奇心旺盛なまま治療を終了したそうで。とりあえず今回、早期発見により大事（？）には至らなかったが、今後、更に気を引き締めて三つ子の歯磨きに挑みたいと決意を新たにしたパパなのでした。

ちなみにその後数日は、血走った眼で歯磨きするパパは不人気で、必然的にママやばぁちゃん（オフクロ）の
磨く回数が激増したのは書くまでも無いでしょう(;^ω^A


そして我が家に残された大きな課題。

今回、歯医者を恐れることなく診察・治療とクリアしたカズだが、今後の方針として“歯医者は何も怖くないよ”として治療をスムースに受けさせるのか？、“歯医者は怖いよ”として日々の歯磨きの正当性を増させるのか？．．．うーん、悩むところである。

まぁ、虫歯にさせないことが一番なんだけどね！


下の写真、わかるかなぁ．．．．